レシピ: 簡単ネバネバ漬け丼
ジェイです。
別にオリジナルでもなんでもないですが、簡単レシピで家族にも好評なのでここでシェアさせていただこうかと。安くて早くて美味い「ネバネバ漬け丼」です。
<材料>
- お刺身(我が家はマグロとサーモン) 切り落としでOK、量も食べたい量でOK
- オクラ
- ひきわり納豆 (好みのタイプでOK)
- 醤油
- みりん
- 料理酒
- ポン酢
- 生姜(お好みで)
<作り方>
- お刺身を食べやすい大きさにカット
- カットしたお刺身を醤油、みりん、料理酒を合わせたものに漬ける(それぞれの量はお好みでOK)、ポン酢は香りづけ程度なのでちょびっとだけ
- 上記を1〜2時間ほど冷蔵庫で冷やす、軽く揉み込んでおいても良し
- オクラを細かくカットして納豆とともに漬け込んだお刺身と混ぜ合わせる
- 熱々のご飯にどかだと大胆に盛る(完成)、そして大胆にかっこむ!
材料費は家族4人分で1000円程度だし時間もかからず超簡単。生姜を入れる場合は細かく刻んで乗っけるのが良し。あと、お好みでゴマを散らしたり、刻んだ大葉もいいかも。
熱いお茶をかけて食べて美味しいと思います。その時は漬け汁を少し垂らすのが隠し味になっていいでしょうね。
あーお腹空いてきた!
長野出張 -ぶらり善光寺 with GoProHero7Black
ジェイです。
長野出張に行ってきました。目的地は松本なんですが、中央本線を走る特急あずさはどうも身体に合わないということもあり、ここ最近はいつも東京経由で長野新幹線に乗車して、上田駅もしくは長野駅で下車、からのレンタカーというのが定番化。お金はちょっと余分にかかりますが時間的にはほぼ同じ。八王子まで出て特急あずさに乗って、そしてゆらゆら揺られることに比べると体力的にも精神的にも圧倒的に新幹線の勝ち。
パワースポット巡りがここ最近の地方出張の定番イベント。今回の出張では1本だけ早めの新幹線に乗車して、長野駅にある善光寺に立ち寄ってきました。
長野駅から徒歩でおよそ30分。結構な距離がありますが、ぶらぶら同僚と話をしながらだとあっという間。参道に入ってからはちょいちょいGoPro Hero7で写真と動画を撮影しながらの散策。雰囲気のある参道の風景と善光寺をアプリを使って簡単に編集してみました。
もう少しセンスがあるといいんだけど、ド素人の私でもこの程度のトレーラーを作れるってのはすごいです。GoPro最高だぜ!
このあたりの写真はGoProで撮影したもの。超広角がたまりませんね。
参道の紅葉もきれいだった。秋っていい季節ですね。オフコースが熱唱していたのとても懐かしい(リアルタイム世代じゃないけど)。
参拝も終わり、小腹がすいたのでランチ。長野に来たらお蕎麦一択でしょうってことで、参道入口近くにあった「大丸」というお蕎麦屋さんに入店。あとで調べてみると創業300年の老舗とのこと。
真っ白な更科そばがとてもお上品で美味しかったです。天ぷらがもうちょっとボリュームあると嬉しいなというのが個人的な感想。
その後は松本までレンタカーで移動し、夕方過ぎまでの打ち合わせをこなしてから長野にカムバック。新幹線までの時間、駅前にある「金龍飯店」で同僚と晩ごはん。目についたから入ったお店でしたが、とても美味しい中華を満喫できました。
今週の出張は木金での北九州小倉。先週はイギリス、そして帰国後すぐに長野と小倉。出張族の本領発揮中です。
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英国出張 -Charles Tyrwhittでカフスデビュー
ジェイです。
以前のポストでも紹介したのCharles Tyrwhittを再び訪問。今回は前回尻込みしてしまった「カフスボタン」の世界に飛び込んでみました。
洋物のドラマとかで、ビシッとスーツを決めたイケメン俳優が纏っているあのカフスボタン付きのシャツ。日本でもまま見かけますが、まあみんなちょっと意識高そうで、正直「ふんっ」て鼻を鳴らしていた訳ですが、それはきっと憧れすぎて拗らしてしまったがために出でいたものだったんでしょう。8月の訪問時に「あ、手が届くかも…」との思いから芽生えたこの気持ちを抑えるものなんて何もない!怖いものなんてないんだ!!っていうなんの根拠もない強い思いから2枚のシャツとカフスボタンを購入しました。
人生初のカフスボタンは、19世紀に作られたモルワイデ図法で描かれた地球地図。世界を股にかける!?私にはもってこいのデザインじゃないかと自画自賛。白、そして青いチェック柄のシャツにビシッと似合うカラーなんじゃないかな。まだ着用してないですが今から楽しみです。うふふ。
そうそう、このCharles Tyrwhittのロンドンにある本店にも行ってきました。品揃えがケンブリッジ店の比じゃなくて、ものすごく充実。危うくスーツを買っちゃうところでしたよ。危ない危ない(写真は閉店後に撮影)。
紳士の国イギリス、何度も足を運ぶとスウェットでブラブラしている自分を殴り倒したいくらいの気分になっちゃうから不思議です。でも年相応の格好をすることって、きっと大事ですよね。
追記:
早速カフスを試してみました。気分あがりますね。
英国出張 -ハイドパークジョグとTax Refundについて
ジェイです。
ロンドン宿泊時の定番であるハイドパークジョギングに行ってきました。前回8月にもロンドンに泊まっていたんですが、あの時は空港近くのホテルだったし、その前の6月は日程的にロンドンに泊まることなく帰国したので、考えてみると4月末以来およそ6ヶ月ぶりのハイドパーク(実際には隣り合うケンジントンガーデンズも含む)。
パディントン午前7時過ぎ、空は明るくなり始めた頃です。
ホテルからは400mくらいでハイドパーク。公園に入るとそこはもう秋色で埋め尽くされた天国のような風景。
<ハイドパークランニングについて>
ハイドパーク内はアスファルトで整備された 遊歩道が公園内のいたるところに張り巡らされています。公園を大きく外周してもよし、森の中をくねくねと走るもよし、まさに何でもござれの素晴らしい公園です。森の中には街頭が設置されていないので、明るい時間のランニングをおすすめします。ちなみにかなりの数のランナーやお散歩している方々がおられるので、初めてでも安心して走ることができますよ。
ハイドパークはロンドンの中心部にある巨大な公園です。名前の由来は、公園内で最も古くからあったイーバリー卿の荘園の面積が1ハイド(0.24から0.49平方キロメートル)だったとされているためです。その面積は広大でウェストミンスター地区からケンジントン地区にかけて存在し、ロンドンの8つある王立公園の1つでもあります。また世界初の万国博覧会の会場になった場所でもあります。またハイドパークは、ジキル博士とハイド氏のような様々なフィクションにもよく登場しています。
歴史1536年にイングランド国王ヘンリー8世によって、ウェストミンスター寺院から荘園跡を含めた土地が買い上げられました。その後長い間、王家の狩猟場として使われてきましたが、1637年に公園として一般開放されました。そして1851年にはロンドン万国博覧会の会場になりました。最近ではロックコンサートも頻繁に開かれていて、多くの人がロンドンの都市の中心部でゆっくりできる場所となりました。
見どころ【美しい公園を散歩】ハイドパークはロンドン中心部の緑のオアシスとも言えます。ジョギングをする人もたくさんいて、のんびり散歩するのにちょうどいい場所です。 【グランド?エントランス】公園の正門に3つの馬車用アーチ門と2つの歩行者用門があります。 【ダイアナ妃記念噴水】故ダイアナ元妃のために作られた噴水が、サーペンタイン?レイクの南にあります。吹き上げるタイプではなく、なだらかな流れるプールのような形をしています。(webより引用)
大きく回るとどの程度の距離になるのかな?私はいつも7-9kmくらいの距離をゆっくり自然を満喫しながら走っています。お散歩でも満足できると思いますので、ロンドンに行かれる際にはぜひ訪れてみてください。
ちなみに、こちらが今年の4月と11月に走ったときの地図になります。
<4月>
<11月>
今回のランニングから、ハイドパークの素晴らしい景色を皆さんにも共有させていただきますね。
大きな池(Round Pond)。
アルバート記念碑(The Albert Memorial)。
公園内を乗馬する姿が絵になるんです。ロンドンの一等地にこの景色、そしてこんな立派な王立公園でありながら誰でも無料で入ることができるってのも素敵。新宿御苑にお金払うのがバカらしくなります。
どうでしたか?大都会ロンドンのど真ん中にあるとは思えないこの風景。これは一見の価値があると思います。
走ったあとは腹ペコ。ってことで朝マック。世界共通の味です。
チェックアウトしてホテルに荷物を預け、地下鉄で再び街へ。最初の目的地は毎度おなじみリバティロンドン(Liberty London)。
ここは何度訪れてもいいですね。私のお気に入りはGFのリバティバッグなどの売り場。
そして3Fのリバティ小物とか裁縫グッズ売り場。
ここでは過去に何度も買い物をしていますが、公開初めてタックスリファンドをやってみることにしました。
Tax Refund(タックスリファンド 免税処理):
リバティロンドンでの例ですが参考までに。買い物をしてから4Fにあるカスタマーサービス(Customer Services)へ向かいます。その際、購入したものとレシート、そしてパスポートを持っていくことを忘れずに(ID確認があるのでパスポートはぶらり中にも必ず持っていてくださいね)。いつ日本に帰るのか?日本のどこに住んでいるのか?リファンドは現金がいいのかクレカがいいのか?などをイギリス訛りの英語で聞かれるのでちょっとだけ心構え必要かもです。
そんなやり取りをすること2−3分ほどでリファンド用の書類が完成。あとは空港で手続きをするのみです。
で、ここで私の失敗談。
初めてのリファンドだし、全てがそうなのかわかりませんが、前述の書類に前もってクレカの情報などを記入しておく必要があったようです。私の1回だけの経験での話ですが、ヒースロー空港ターミナル2には専用のリファンドオフィスがなくてTravelexがその業務を代行しています。先ほどの情報がない書類を渡したところ、何も言われずに処理が進んですっと現金を渡されちゃいました。クレカにしてくれと言っても「書いてなかったからダメ」の一点張りで挙句に例の"Next!"の一言で会話も打切り閉店ガラガラ。同じ失敗をされないようにみなさん気をつけてください。ちなみに、リファンドの時には買った商品をチェックされるのでスーツケースにしまって預けちゃうことがないように!(荷物が大きすぎてキャリーバッグにしまって預けたで乗り切れることもあるようですが、ある種ギャンブルなのでその点は覚悟の上で)
さて再びロンドンのお話。こちらはFortnum & Masonの本店。こちらでは紅茶と小さなバッグを購入。
アバクロキッズ。こちらでは同僚が大量に服を購入してました。
ランチは初入店のFishWorksでポルトガル料理のZuppaをいただきました。これがもう激ウマで赤ワインがススムくん!
さらにブラブラしてから地下鉄でパディントン駅に戻り、お気に入りのThe Fountains Abbeyでしばしパブタイム。
今回自分へのお土産はリバティロンドンのオリジナルスマホケース。よくよく考えてみるとものすごく高かったけど、可愛いし素敵だし言うことなしでしょ。
ヒースローに空港に行き、リファンドしたけど前述の顛末。あららなんて思いながらラウンジでまったりビール飲んでからの帰国です。いつもはUAラウンジを使ったいたんだけど、今回初めてSQラウンジも使えますよとの案内あり。仕組みが変わったのかな?いずれにせよUAよりもSQの方が良いのでこれからはずっとこちらを使わせていただきます☺︎
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英国出張 -ロンドン散歩にはApple Payが便利
ジェイです。
お仕事の予定もぜーんぶ完了。この日に帰国するお客さんたちへのホスピタリティということでみんなでロンドンへやってきました。皆さん初めてのロンドンという事だったので、ベタな観光スポットを含みつつもちょっとだけ気の利いたコースをアレンジ。腕が試されます。
まずはケンブリッジから鉄路でキングズクロス駅まで移動。いい天気!
キングズクロス駅といえばハリーポッター。こちらはベタなスポットになりますが、皆さんでしばしハリポタ三昧。私は長女にマフラーをお土産で購入。
この日にヒースロー空港に向かうことになるお客さんたちの足取りを考えて、一旦パディントン駅に移動して荷物を預けてから地下鉄に乗ってオックスフォードサーカスへ移動。街はすっかりクリスマスムード!
最初の目的地は東インド会社。そう、あの社会で勉強した東インド会社!?と思ったのですが、ちょっと違うようですね。
現在でも東インド会社の名を冠した紅茶が販売されているが、これは1978年に紅茶販売のため、紋章院の許可を得て設立された会社である[31]。
2010年、インド人実業家サンジブ・メフタがイギリス大蔵省に対し「東インド会社(East India Company)」の名称と商標の使用許可を出願し、これが許可されたため、東インド会社は135年ぶりに企業名として復活した。新「東インド会社」はロンドンに店舗を構え、輸入食品や宝飾品の販売を行なっている(wikipediaより引用)。
まあ何であれ、美味しい紅茶とお菓子をたくさんいただきましたし、お客さんたちもそれぞれ大量にお土産購入されていたから合格点でしょう。麻でできたトートバッグ(£5)が可愛らしくてよかったな。
ランチはソーホー地区にあるMasala Zoneというインド料理店。私は初めてのお店でしたが同僚が何度か足を運んだことがあるとのことで信頼度高めの状態で入店。
まずはキングフィッシャーで乾杯!(他の4人はみんなマンゴーラッシーだったけど)。
私はバターチキンカレーランチプレートを注文。£11でこのボリューム。味も良しで言うことなし。
お腹も満たされたので、ベタな観光地の代表格であるテムズ川沿い、ビックベンとロンドンアイを目指してお散歩。ヨーク公記念碑(Duke of York Column)を通り過ぎて、セントジェームズ公園(St. James Park)で秋を感じながら20分ほどの散策。
そしてウェストミンスターに到着。ビックベンは現在改修中。2017年8月から2021年まではこんな状態で鐘のならない時計台のままです。こういう姿も滅多に見られないからいい思い出になるんじゃないかしら?
ロンドンアイ。真下で見ると大迫力。
ゴールデンジュビリー橋(Golden Jubilee Bridge)から眺める観光名所。ええね〜。そんでもって橋の向こうにあるエンバンクメント駅から地下鉄に乗ってパディントン駅へ。ここでお客さんたちとはお別れです。特に何も言われずに終わりましたが、きっとシャイな人たちで心の中では感動の渦に飲まれてどうしようもなくなっていたんじゃないかなと思います。
その後は同僚と二人で夜のロンドンへ。パディントン駅近のホテルからハイドパークを横切って徒歩でハロッズデパートへ。さすがの高級百貨店、夜の眺めは格別。
晩御飯は私の行きつけTonkotsuでラーメン餃子。このお店、いつ行ってもガラガラなんだけど味は私の太鼓判押されまくりのとても美味いお店ですので、ロンドンでラーメン食べたくなったら行ってみてください。損はさせません!
お腹も一杯になったので腹ごなしにソーホーをぶらぶら。まだ11月ですが街はもうクリスマスムード一杯ですね〜。
そろそろおネムになってきたので地下鉄に乗車。こういうデザインの統一感いいですね。
パディントン駅近くのパブで一杯ずつ飲んでこの日は終わり。朝ランニングしたってのもあるけど1日の歩行数3万越えはかなりキツイ。この日はぐっすり休むことができました。
ロンドンではApplePayが便利!:
ところで、すでにウェブでも確認はしていたんですが、ロンドン地下鉄の乗車にApple Payが使えらことを確認しました。ロンドンではコンタクトレスのクレジットカード(電子マネーではなくタッチ式のクレカ)が非常に幅をきかせているのですが、Apple Payがいわゆるその代替となるってわけですね。
自動改札機にVisa, Master, AMEXの表示があるので、それらのブランドのカードをApple Payに登録してあればそのまま使うことができます。ちなみに表示のないJCBで試したけどダメでした。私はAMEXをメインカードにしているのですがそちらはもちろん問題なく使用可能。オイスターカードを忘れて何枚も作ってしまうという無駄なことはもうしなくても良いということです。これは朗報ですよ!
英国出張 -早朝ジョギングで時差ボケ解消
ジェイです。
いつでもどこでも隙があれば走る。若い頃は海外出張のチャンスがあれば、ひたすら現地で美味いものを食べるという生活をしていたのですが、今となってはあの頃に戻って自分で自分をどやしたい気分です。海外といういつもと違った環境にいるんだから、食べる飲むだけじゃなくて現地を堪能してなんぼ。
現地を堪能するためには、街に出ないとダメです。歩きだと時間がかかる。ってことでやっぱり走るしかないんです。
程よい運動は時差ボケ調整にもいいので、海外でのランニングほんとオススメですよ。もちろん、走っても安全な街にいるときにっていう条件付きです。
イギリスケンブリッジはとてもゆったりとした田舎町なので早朝にジョギングしてもとても安心。ただし街が暗いので安全面の配慮だけは欠かせないです(写真はケンブリッジレイルウェイステーション)。
今回は初めてホテルのフィットネスジムも使ってみました。緯度が高いので日の出が遅い冬時間だとこういう施設を使うのも良いもんですね。でも、慣れてないから景色が変わらない環境でどすどす足踏みを続けるのは、私にはちょっと苦痛かな。。
運動した後はしっかり朝ごはん食べて1日のスタート。
ケンブリッジ最終日は少し遅めの時間にスタートしてのランニング。ヨーロッパの田舎町の風景って、普段見慣れていないからってのが大きいとは思うんだけど、絵になるんです。
キングスカレッジチャペル。
そんでもってしっかり朝ごはん食べてと。運動した後のご飯ってほんと美味い。消費したカロリーを補って余りある量食べちゃうのが玉に瑕です。
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英国出張(2018年4回目) -ケンブリッジ飲食記録
ジェイです。
2018年4回目のイギリス出張に行って来ました。イギリス本社の日本法人に2013年に転職するまで一度も行ったことがなかったヨーロッパですが、あれ以来たくさん機会をもらってそれまでの「外国=アメリカ」って言う超単純な方程式がすっかりなりを潜め、今ではヨーロッパ大好き野郎になっちゃいました。ま、アメリカのことはもちろん今でも憧れ満載なんだけど(USA! USA!)。
今回の往路は満席とのことで、ビジネスクラスへのアップグレード来るか!?と思ったのですが、世の中そんなに甘いことはなく、チェックインカウンターでのリクエストではNOとの回答。私は普段ANAを愛用しているんだけど、昨年くらいからオンラインチェックインだとプレエコ座席が表示されなくなっててカウンターでの勝負なんですよね。。でもここは諦めたら負けってことでアップグレードリクエストを入れてもらって出国手続きへ。最終的には搭乗ゲートでプレエコにアサインしていただけました。ってことは、どなたかが私の代わりにプレエコからビジネスにアップグレードされているってことなんですよね。その人に奢ってもらわないと!
その後12時間のフライトを経て無事にヒースローに到着。今回はあまりイミグレが混んでなくて15分ほどで通過完了。
空港からケンブリッジまでは会社で手配したChaufferで移動。一人だといつも電車なんだけど、今回はお客さんも一緒だったので車を選択。でも12時間越えのフライトの後の2時間半の自動車移動は自由がなくてやっぱりつらいな。今度からお客さんがいたとしても電車をオススメしよう。
ホテルにチェックイン後、遅めの夕食をいつものシーフードLoch Fyneで。ビールが沁みる。ムール貝もうまいし、タリアッターレも美味。本当は生牡蠣を貪りたかったんだかど「明日の打合せに支障があるとダメなんで」というお客さんの正論に屈してしまい注文できず。これも私ひとりもしくは社内の連中だけだったら迷わず注文だったんだけどなあ。まあ打合せというかお仕事が主役ですからね、なかなかうまくいかないもんです。
www.lochfyneseafoodandgrill.co.uk
翌日は朝からみっちり打合せをこなして夜は弊社本社勤務メンバーが主催の会食。Old Bicycle Shopという初めて入るレストランでしたがなかなか良い雰囲気。GFはかなりの喧騒だったけど、1Fにある個室はとても落ち着いていてナイス。
こちらは豆のミネストローネ。少しスパイシーでクセになる味。
そして日本人全員の反対を押し切って注文したのベジタリアンメニューであるTofu Katsu Curry。豆腐カツという日本では目にする機会がなさそうなものにかなりスパイシーなカレー、そしてライスはなんと酢飯(sushi riceって書かれてた)。豆腐カツは意外とサクサクで美味。カレーもナイス。でも酢飯がかなりのマイナス評価。これ、普通に炊きたてのご飯が一緒だったら激ウマになるんじゃないかなと思う。あと酢飯の上にかかっている少し甘めのごまドレッシングもやめるのが正解。まさに蛇足という感じで惜しい!次回に期待です。
最終日の夜はSrick’n’Sushiで和食ディナー。こちらも初潜入のレストランのんだけど、以前同僚から「なかなか美味いですよ」という話を聞いていたので期待大。でも結論としてはダメでしたね。これだったらファーストフードチェーン店wasabiの寿司パックの方が圧倒的に美味いと思います。
焼鳥は美味かった。
あとあまり見かけないビールもナイス。
本当は定番The Eagleで〆たかったんだけど満席だったのでThe Millで〆。
このイベントを実現するまで日本でおよそ半年間様々な打合せをしてきましたが、現地にきてしまうとあっという間の3日間でした。でもかなり内容の濃い3日間だったし、これをトリガーに新しいことがどんどん始まっていく予感も満載なので、とても実りの多い出張でした。
次回渡英予定は来年の1月、まだまだ準備しないといけないことたくさんだけど、未来がある苦労は良いもんです。
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沖縄散歩
ジェイです。
行ってきました沖縄へ。ブログタイトルにも「出張族」と入れちゃうくらい日本全国だけではなく海外にもかなり行ったいる私ですが、沖縄に行くのは人生2度目。それも前回はおよそ7-8年前、友人の結婚式参加で名護まで行ってのとんぼ返りだったので、観光という切り口で考えるとこれが1回目と言っても過言じゃないかもという状況です。
そりゃ行く前から気持ちが高鳴りますよ。研修旅行という名目なんで、もうお仕事なんかどーでもいい平日2デイズ。
羽田から2時間半、海外に行くことに比べたらあっという間に沖縄ですよ。あまりお天気良くないんだけどそれでも海が綺麗!
本来は研修旅行なんでみんなとバスでの移動なんですけど、ここは毎年お決まりメンバーでこっそり抜けて街中へ。初めてゆいレール乗りました。チケットがバーコードなのね〜!
沖縄最初のご飯はこちら。豚汁ならぬ馬汁をいただきました。正直、名物なのかどうかもわかりませんが美味かったのでよし。
そしてレンタカー借りて抜け出した3人での移動。美ら海水族館での合流を目指しましたがなんとなくそんな気持ちにならなくなっちゃったので名護のビーチで途中下車。
さらに橋で瀬底島に渡ってビーチ散歩。白い砂浜と夕焼けコントラストが美し過ぎる。沖縄最高。
その後は素直にホテルに向かって、みんなの到着をホテルのラウンジで飲みながら待ち無事合流。
宴会もこなして美ら海太郎で2次会。沖縄料理と民謡ををたっぷり楽しむことができました。
翌朝はホテル近くのビーチにお散歩。本当はランニングしたかったんだけど、ハーフパンツを持ってくるのを忘れてしまったので致し方なくウォーキング。でもいつもと違う白い砂浜を満喫できて大満足。
2日目はパイナップルパークからスタート。
ここで再びみんなと別れて万座毛へ。圧巻の景色、そして圧倒的規模のプライベートビーチ。
那覇に戻って昼食。こちらではかなり有名なチェーン店らしい「ステーキハウス88」で豪勢に赤身300gをミディアムレアでいただきました。美味い!
最後は首里城でみんなに合流。
自分勝手なコースを満喫するという社員旅行らしからぬ旅行でしたが、自分勝手なだけあってかなり楽しい時間を過ごすことができました。こういう自由を許容してくれる今の会社に感謝しないとあきませんな!
二宮散歩 -くるまやラーメン
クルマヤーことジェイです。
クルマヤー。誰よりもくるまやラーメン愛する人たちのとこを表す呼称だということは皆さん既にご存知かと思います。そんな世界最高の味噌ラーメンを安価に楽しめることで知られている「くるまや」へ久々に行ってきました。
昔は我が家から近いところに2軒もくるまやラーメンがあったのですが、残念ながらその2軒は営業を辞めてしまったため、一番近いお店まで車で20分ほど走らないといけないので足が遠のいていたのですが、体調が芳しくなく、スタミナを付けたい!という私の希望で家族で行って来ました。
注文したのはもちろん「ネギ味噌」。これが美味いんだよな!!ランチタイムは半ライス無料、餃子も100円引きということでこのボリュームで1000円以下という大盤振る舞い。さすが世界のくるまやラーメンです。
この餃子レシピをなんとしても知りたいのですが、この情報過多のご時世においてもどこにもないんです。これはまさにインターネット7不思議の一つ。
完食完飲。
自宅の近くとかオフィスの近くにあったら、確実に私はメタボになっていたでしょう。あまり店舗数が多くないことに感謝しないといけないのかも。
大阪出張 -鉄板神社とバー「サンボア」の絶品ハイボール
ジェイです。
大阪に行ってきました。出張族18年目の私にとっては最も出張で訪れている場所かも。大昔は毎週2-3日は滞在していた頃があったので、あの頃はもうほぼ住んでいるようなものでしたね。
この日は代理店のお偉いさんとの会食。新規店開拓ということで北新地にある「鉄板神社」という串料理の鉄板焼のお店に行ってきました。なんだかとても新しい感じで期待大。
お品書きはこんな感じ。おまかせコースにすると順番に串鉄板焼が供されて、ストップというまで続く串揚げ屋さんにあるようなスタイルのようです。しかし今回は初めてだったので、人気のあるもの、そしてうまそうな響きなものを個別注文するスタイルでスタート。
ちなみにこちらが人気ランキング。
お通し。大根おろしはさっぱり串鉄板焼きを楽しむためのアイテム。
スタートは「アスパラ豚巻」。人気1位の看板メニューだけあってさすがの美味さ。シャキッとしたアスパラにしっかりと巻かれた豚肉。そして特製のマヨソース。これはリピート必至。
こちらが「ズワイガニのカダイフ巻」。パリッぱりに香ばしく揚がった外見、そして一口頬張ると口に広がる大葉の爽やかな香り、そしてホクホクのズワイガニ。これは絶品串!
「キャビア串」と「フォアグラのバケット串」。言わずもがなの美味さです。幸せ全開。
「スモークサーモンアボガド巻」。お口直し的な冷製料理。スモークサーモンもアボガドも好きな私にはたまらない一品。
「貝柱カニ味噌焼き」。香ばしく焼き上げられた大ぶりの貝柱とたっぷりのカニ味噌。不味いはずがありません。
そしてこちらがスマッシュヒットの「う巻」。鰻を薄く焼いた卵焼きで包んだものですが、これがもうむちゃくちゃ美味かった。
そして「ぎんなん」。ぷりぷりで最高。
「ささみチーズ」。チーズをカリカリに焼いてシートを使り、それでささみを包んでました。
そして最後が人気ランキング2位の「海老パン」。パンの上に海老のすり身と特製タルタル。人気があることが納得の味。フワッフワのパンと海老の相性抜群。ロッテリアのエビバーガーが大好きな私が嫌いなはずがない美味さに脱帽です。
〆にホルモン焼きうどんを注文して終了。お酒をそれぞれ5杯ずつ呑んでひとり6000円。からはリーズナブルでいい!今後も贔屓にさせていただきたいと思います。ご馳走様でした。
2次会はヒルトン大阪の地下にある「SAMBOA BAR」へ。創業100周年の老舗中の老舗のバーです。
調べてみるともともとは神戸でできたお店が発祥で、そこから暖簾分けのような形で広がって大阪・京都・東京に計14店舗展開しているらしいです。今回お邪魔したのは大阪・北新地(梅田?)にある店舗です。
冷蔵庫で冷やしたサントリー角を、氷なしのグラスにたっぷりと注ぎ、炭酸のボトルをぐるっと逆さにして一気にグラスに投入。最後にレモンをちょっとだけ垂らして完成。
かなり濃い目のハイボールですがこれがとても美味い。話に花も咲き、あっという間に2杯飲んじゃいました。
このバーはマティーニも美味いとのことで同僚は美味そうに啜ってましたよ。
アテのドライフルーツもナイス。
話によると、お昼はカレーライスも食べられるとのことで、今度はランチタイムに足を運んで昼酒キメたいものです。