Blue Mountains Blog

Always look on the blight side of life!!

英国出張 -CambridgeはPink Floydゆかりの街

ジェイです。

 

何度も何度もこの街に訪れていながら、私のレーダーには一切かかることなく過ごしていたとある事実が判明。それはなんと、ケンブリッジはあのピンクフロイドのゆかりの街だということです!

 

なぜレーダーに今まで引っかかっていなかったのかというと、その答えは至極シンプルで「ピンクフロイドをあまり聴いていなかったから興味がなかった」ということになります。ファンの方には申し訳ないですけどね、事実だから仕方ない、うん。

 

rockinon.com

 

ということで、ピンク・フロイドというキーワードにはそんなに心躍らさせるものはないものの、せっかくの機会なのでゆかりのお店に足を運んできました。数学橋の近くにあるThe Anchorというパブです。

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イギリスのパブは、本気で歴史があって木材でできたキューキュー音を立てちゃったりして床が抜けちゃいそうなんだけど、ものすごく味があるんだよな。日本にあるブリティッシュパブを模したお店とかにはない、荘厳だけどみんなが気軽に集まる場所だけあってとてもOpenな雰囲気も合わせ持っているし、とにかく好きなの。ええわあ。f:id:bluemt11:20180426183636j:imagef:id:bluemt11:20180426183554j:image

 

IPAを飲みながらしばしの歓談。英語で話し続けるのはやっぱり脳のいつも使わない場所を多用しているような感じがしますな。f:id:bluemt11:20180426183558j:image

 

スターターはサバのパテ。うん、これ普通に美味いわ!

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メインはCrab Linguine。カニパスタ?ですな。こちらはちょっと塩気が足りなかったので卓上のお塩を少々。するとガラッと生まれ変わりましたな。美味い美味い。f:id:bluemt11:20180426183604j:image

 

そして最後にお目当てのピンク・フロイドツアー。店内地下のBar Areaに行くとゆかりの写真が沢山飾られていました。f:id:bluemt11:20180426183613j:imagef:id:bluemt11:20180426183616j:image

 

そしてこちらがTHE PINK FLOYD LEGACYなるパネル。このお店が昔は地元で人気のジャズバーだったこと、そしてそんな時にピンク・フロイドとしてデビューする前のRoger Keith Barrett(のちのSyd Barrett)と仲間たちが放課後に集まってこのお店で演奏していたことが書かれています。

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そう、このお店はロックを語るにあたり、外してはいけないお店だってことです。テストに出るから覚えておいて下さいね!

 

 

狂気(紙ジャケット仕様)(完全生産限定盤)

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