ガジェット: Vitantonio Twistea
ジェイです。
大晦日にふらっと立ち寄ったヴィレッジヴァンガードで見かけたVitantonioのTwisteaというボトル。
お茶用のボトルなんですが、底の部分に茶葉を入れて抽出し、好みの「濃さ」になったらボトル底面部分をひねることで茶葉部分とお湯の部分を分離して好みの濃さを「キープ」できるというスグレモノ。更にボトル部分は二重構造になっているので熱さも伝わりにくいらしい。うーんこれはなかなか良さそうじゃないですか。
コーヒー絶対主義だったのですが、昨年夏のイギリス出張ですっかり紅茶にハマってしまった私。このアイテムを買わないとお茶好きは名乗れまい!しかし2400円はちょっと高いな…と思っていたのですが、思い出してみると私はヴィレッジヴァンガードの株主で優待券を持っているじゃないですか。ということで元日に出直して早速購入をしました。ちなみにヴィレッジヴァンガードの株主優待は税込み2000円ごとに使える1000円割引券が10枚もらえるというもの。今回は税込み2592円だったので券を1枚使って1592円で購入することができました。お得!
ビタントニオ ツイスティー Vitantonio TWISTEA [ グリーン/VTW-10 ] ティーボトル 茶こし
- 出版社/メーカー: ミツバ
- メディア: ホーム&キッチン
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購入したのはグリーン。これは先日購入したmöbusのネイビーカラーのリュックからひょっこり顔を出している時のイメージに合わせての選択。この商品はカラー展開も多いのでお好みの色をぜひ選んでみてください。
飲み口部分の蓋をあけると中蓋あり。
こちらが底面部分。取外し可能な茶漉しが内蔵されています。この部分にお好みの茶葉を入れて抽出します。
茶漉し部分を取り除いたところ。3つの穴が空いていて茶葉とお湯をつないだり分離したりの役目を担っています。下の写真はちょっとだけ穴をずらしているので、その機能については想像がしやすいのではないかなと思っています。
Twistea初抽出はこちら無印のグリーンティーを選択。まずはジンジャーグリーンティを抽出してみました。
ティーバッグなので紐の部分を切り取ってから茶漉し部分に投入して蓋を締めます。
お湯をボトルに印字されたMaxの部分まで入れて数分間待ちます。このお湯の量を守らないと、Twistしてお湯と茶葉を分離したときに茶葉部分にお湯が残ってしまうので要注意。
いい感じに抽出されてきました。
もういいかなというところでボトルをTwistしてお湯と茶葉を分離します。
Twisteaのいいところ:
- デザインがおしゃれ
- お好みの「濃さ」の紅茶(お茶)を手軽にいられる
- お好みの「濃さ」を「キープ」できる優れた構造
Twisteaの良くないところ:
- 洗浄しにくい
- 二重構造で熱くなりにくいと言う割には結構熱が伝わってくる
総合点としてはいまのところ90点かな。お仕事始めのときから活躍してもらう予定。それまでは家の中で楽しみます。
ビタントニオ ツイスティー Vitantonio TWISTEA [ レッド / VTW-10 ] ティーボトル 茶こし
- 出版社/メーカー: ミツバ
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ビタントニオ ツイスティー Vitantonio TWISTEA [ クリーム / VTW-10 ] ティーボトル 茶こし
- 出版社/メーカー: ミツバ
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ビタントニオ ツイスティー Vitantonio TWISTEA [ グリーン/VTW-10 ] ティーボトル 茶こし
- 出版社/メーカー: ミツバ
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ビタントニオ ツイスティー Vitantonio TWISTEA [ ブラウン / VTW-10 ] ティーボトル 茶こし
- 出版社/メーカー: ミツバ
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ビタントニオ ツイスティー Vitantonio TWISTEA [ ダージリン / VTW-10 ] ティーボトル 茶こし
- 出版社/メーカー: 株式会社mhエンタープライズ
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