Blue Mountains Blog

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ガジェット: KALDIのコーヒーミル

ジェイです。

 

二回連続でガジェットレポート。

前々から欲しいなと思っていたハンディタイプのコーヒーミルを本日購入しました。

こういうものって悩んでいるよりも、ふと立ち寄ったお店で見かけて買っちゃったりするのが良いのかな。今日は妻を待っている間にたまたま入ったかKALDIでオリジナルのハンディータイプ製品が売られていたので即買いした次第です。お値段2700円(税別)。

 

以下にあるような金属製のミルが見た目もクールで良いかなと思ったんだけど、こういうのは一期一会で出会い、つまり縁を大切にするのが良いかなと思い即決しました。ちなみに以下にあるHARIOの商品もKALDIと同じ価格で売られていました。

 

コーヒーミルを買ったからにはコーヒー豆もいるってことで、KALDIオススメの豆「ツッカーノブルボン」を200g一緒に購入。

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早速開封。中身はいたってシンプル。ミル部分とアーム部分のみ。あとは取り扱い説明書。f:id:bluemt11:20190410171851j:image

 

アームは六角レンチのように天頂部に嵌め込んで使用します。
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アーム部分にはLet’s go on the Coffee Journeyと刻印されています。
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アームはこのように滑り止め用のラバースリーブに固定することができます。保管するときにコンパクトになる設計は、上で紹介した高い商品と同じですね。高い商品買う必要ないかも。
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分解するとこのようになります。赤矢印の部品がセラミック製のグラインダー。金属臭がないからイイ!って書いてあったけど、金属臭をコーヒーで感じたことがないから単なる売り文句なのかもです。敏感な方にはポイントになるかもしれません。そして黄矢印の部品がグラインダー部分を固定するためのもの。こいつの締め具合で豆の挽き具合を調整します。
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早速豆を挽いてみました。加減がわからないので計量カップ2杯分(20g)で。ラバースリーブがあるので左手でグッと握りながら右手で挽くというスタイルでもとても安定しています。もともと少量しか挽けない商品なので疲れることなく楽しく作業できるのがいいですね。そしてミルの蓋を開けた途端に広がる挽きたてのコーヒーの香りが堪らない☺︎

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ツッカーノブルボンは少々酸味が強めのコーヒーなのかな。そうだとしたらその通りのとてもよい味のコーヒーを淹れることができたということでしょう。ご飯前のおやつタイム。大好きなキャラメルコーンとの相性もバッチリで至福の時間を過ごすことができました。

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普段、自宅ではネスプレッソのコーヒーを楽しんでいたのですが、これからはたまに自分で淹れるコーヒーを楽しむ時間を作っていこうと思います。何事も自分でやるのが楽しくていいやね。

 

追伸:豆の量を加減しながら再び淹れてみました…美味い!ものすごく美味い!!こうやって色々と道具や豆に拘るようになるのかなと、ちょっと怖いけど、美味いものは美味い!紅茶もいいけどコーヒーもやっぱイイね。

 

 

東ハト キャラメルコーン 80g×12袋

東ハト キャラメルコーン 80g×12袋