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ガジェット: 無印メイクポーチは最強のカメラバッグ

ジェイです。

 

以前、GoPro用に無印メイクポーチが最強という記事を書きましたが、Google先生に尋ねてみるとやはり同じようなことを書いている方々が世の中には多くおられるようでして、自分だけがこの素晴らしソリューションに気がついていたわけではないんだなと思い知らされつつ、良いものに対して感度が高い皆さんがおられる喜びに包まれていたわけですが、先日購入したX-T3用に新しいバッグを揃えたい気持ちがふつふつと湧いてきたので改めて近所の無印良品に足を運んでみました。

bluemt11.hatenablog.jp

 

実はX-T3を購入した際、カメラのキタムラにて手持ちのカメラを買い取っていただきました。RICOH GRの第2世代Limited Edition(当時世界5千台限定品!)と、長らくミニバスを頑張っている娘たちの撮影用に使っていたX-T10(18-50mmレンズキット)でございます。事前にメルカリにてそれなりの金額になりそうであることを確認。しかし以前GRをメルカリに6万円で出品したところ、

 

「近所のお店では5万円で売っています。なので5万円もしくはそれ以下にして下さい。そしたら買ってもいいです。」(→だったら近所のお店で買えよって思いませんか)

 

という僕からするとなんとも意味を理解できないメッセージを受信したことをきっかけに出品を取りやめた経緯があるため、メルカリでは販売するのはちょっと嫌になっちゃいましてね。面倒なやり取りや配送手続き、よくわからないけどガッツリ搾取される手数料などを避けるために安くなっても手離れよく即現金が手に入るキタムラにお願いした次第です。

 

結果、2台のカメラが6万1千円に化けてくれました。購入した当時の価格から考えると1/3程度ではありますが、ともに4〜5年ほど撮影を存分に楽しませてくれたカメラなので、そう考えると高額な買取価格だったんじゃないかなと思います。大満足のディールで即決。ありがとうございました。

 

ということでですね、お金が少しできたので新しいレンズを買ったわけです。先日の記事ではXF35mmF1.4が最高!って書きましたが(これは実際素晴らしいレンズ)、もっと機動性があるパンケーキレンズであるXF27mmF2.8をポチったのでございます。XF18mmF2とものすごく悩みましたが、35mm換算41mmという絶妙な画角の方がポートレートを楽しめるのではないか?という考えで最終決断。

FUJIFILM 単焦点広角レンズ XF18mmF2 R

FUJIFILM 単焦点広角レンズ XF18mmF2 R

 

 

このレンズ、パンケーキと言われる薄型のタイプでして、装着してもほぼ出っ張りもなくとてもスッキリした状態になります。これを無印良品のメイクポーチ(Mサイズ)に収納すると、なんと交換レンズXF55-200mmと一緒に入れてジャストフィット。まさにこのために作られた専用ケースのような収まり具合なんです(バッグ内に仕切り板が1枚入っているのでそれを使って区切れます)。XF35mmなど厚みのある広角レンズだと厳しいですね。もうワンサイズ上のものがいいかも。もしくは交換レンズなしで使うとかかな。

www.muji.net

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FUJIFILM 望遠ズームレンズ XF55-200mmF3.5-4.8RLMOIS

FUJIFILM 望遠ズームレンズ XF55-200mmF3.5-4.8RLMOIS

 

 

蓋をするとこんな感じ。とてもスッキリ。 

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メイクポーチにカメラと交換レンズを収納すれば、お気に入りのリュックサックやトートバッグにそのまま放り込んで街に出られます。そう、もうあなたはあっという間にスナップシューター、ポートレーターに早変わり!これで俄然週末のお出かけが楽しくなりますよね〜。

 

コスパ最高の無印メイクポーチを僕は全カメラユーザーにおすすめします!