Blue Mountains Blog

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ガジェット: レイバンのサングラス -METEOR

ジェイです。

 

(似合っているかどうかは別として)普段からサングラスを愛用しています。今から13年前にレーシックの手術を受け視力は回復したものの、眩しさに対しての耐性が著しく低下した(と感じている)のもあるのですが、これだけ太陽の日差しが強いと紫外線も心配なので予防するに越したことはないというのも理由で、休日はもちろんお仕事の時にも外出時はサングラスが欠かせません。

 

賛否両論があるのはもちろんですが、僕自身は単純なので「サングラス=レイバン」という方程式が頭の中で出来上がってしまっており、レイバンをこよなく愛してます。最初に買ったレイバン御殿場アウトレットのとあるお店で試着をする際に外したのを忘れてしまい、直後に試着室に戻ったら既になくなっていたという世知辛い経験をしてしまいましたが、その後もレイバンを買い足し今のところ常用は2本。1本は運転用に購入した偏光レンズ(Pマーク)のものと、もう1本は5年ほど前にサンフランシスコ空港で一目惚れして購入したもの。こちらを普段愛用していたのですが、家族から「イカツイ」と優しいアドバイスを頂いていたので新調する機会を探していました。

 

先日近所のショッピングモールに出かけたところ和真メガネの店頭に「2019 RayBan Fair」と大きな垂れ幕がかかっているのを発見。これはと思い店内を物色したところ正規価格よりもお安くなっており、いわゆる通販大手で販売しているような価格で実物を手に入れられるようでした。後日家族を伴って再訪し、各種試着した結果もっとも票を集めたものが2018年に復刻版として発売されたMETEOR(メテオール)でした。ということで本日早速購入!

 

 

レイバンはこのケースがいいんですよね〜。モノにはですね、所有欲を満たしてくれる要素が必要なんですよ。

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この佇まい、いいじゃないですか。ラウンドでもスクエアでもないこの絶妙さに虜になったのです。

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右側のレンズにRayBanのロゴ。
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そして左側のレンズにはRBの刻印(ちょっとわかりにくいけど)。ホンモノの証です。

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太めのプラスチックフレームのサングラスって実は持っていなかったのでずっと手に入れたかったのですよ。実は僕を外資系の世界に引き込んでくださった、外資系一筋30年以上という高田純次さんばりのいい加減(良い加減)なおじさんがいたのですが、その方が常にかけていたがレイバンのウェイファーラー。形は違えどプラスチックフレームのおしゃれなサングラスが格好良かったんです。
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仕事の面ではまだまだ恩師には到達できませんが、ひとまずは形からということで。サングラスの種類ちょっと違うけど自分に似合うものを選んだ結果だから良しとしましょう。

 

追伸:

ところで、僕は仕事中(つまりスーツ上下やジャケパンスタイルの時)にサングラスをかけているのですが、メトロポリタン東京の山手線においてさえ、サングラス姿の僕をチラ見してくる人が多いんですよね。欧米においてはサングラスをして歩くことは当たり前のような部分がありますが、日本においてはそういうスタイルが受け入れられないってのはちょっと寂しいもんがありますね。打ち合わせ中はさすがにサングラスしていないんだし、移動の時くらい自由にさせてよって思うのは僕だけでしょうか。