Blue Mountains Blog

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英国出張 -最終日ロンドンぶらり(ロンぶら)

ジェイです。

 

英国出張最終日(正確には翌日朝のフライトまで時間あるけど)ということで、改めてのロンドンぶらり(ロンぶら)をしてきました。今回はどこに行こうかなぁとインターネットで調べた結果、ロンドンブリッジあたりを中心にロンぶらすることで決定!まずはケンブリッジのホテルをチェックアウトして駅まで移動です(もちろんこの朝もランニングはしましたが写真は割愛させていただきます)。

ケンブリッジ駅(Cambridge Railway Station)

イギリスは自転車が生活の一部としてうまく溶け込んでいるので、電車の中に自転車と一緒に乗る人がとても多いです。日本でも「輪行」はできるのですが、一分の特別な電車を除いては自転車をそのまま持ち込むことはNGで、ちゃんと輪行袋に自転車を収納して持ち込まなくてはなりません。安全面や清潔面での配慮なんだろうと思いますが、これが結構手間なので、できれば日本でもイギリスのように自由に持ち込めるようになると楽チンでいいのになぁなんて思います。

日常生活に溶け込んだ自転車たち

ケンブリッジからロンドン・キングス・クロス駅までは1時間ほど。こちらの鉄道はころころ運行が変わるので困っちゃいます(今回も予定していた停車駅に3つほど停車駅を増やして急遽運行)。

ロンドン・キングス・クロス駅

キングス・クロス駅で荷物を預けてロンぶらスタート。先述した通り今回はロンドンブリッジを中心にハリーポッター聖地巡礼というテーマでぶらり。まずは地下鉄に乗ってBank駅まで移動です。

Bank駅周辺はまさに金融街(シティ)の様相

この駅で降り立ったのは、ハリーポッターで出てくるダイアゴン横丁の撮影地として有名なレデンホールマーケット(Leadenhall Market)に行きたいから。正直、ハリーポッターは最初の3冊くらいを本で読んだ程度で映画は観たことないので…娘たちが大好きだしせっかくだからって程度なんですけどね。

レデンホールマーケット入り口

700年ほどの歴史があるというロンドンの重要文化財でもあるこのマーケット。日本のアーケード商店街とはレベチの荘厳さでその装飾や雰囲気に圧倒されちゃいます。

圧倒的な装飾の美しさ

City Of Londonの彫像デザインもナイス

すぐ横にはシティの高層ビル。コントラストが素晴らしい

マーケット自体はそれほど大きくないので、ぶらぶら散策してもすぐに見終わってしまいます。本当はお買い物を楽しみたい気持ちがあったのですが、食事はこのあと訪問する予定のバラ・マーケット(Borough Market)でと決めていたので、気持ちを切り替えて徒歩で向かいます。途中1666年に発生したロンドン大火からの復興を記念して建てられたThe Monumentを発見。

The Monument

シティがあるテムズ川北側エリアからバラ・マーケットへはロンドン橋を渡って行きます。あの♪London Bridge is falling dwon♪の歌で有名なロンドン橋です。テムズ川にかかる多くの橋の中で最もロンドンらしいタワーブリッジとロンドン橋を間違えて認識している人が多いようですが、ロンドン橋からタワーブリッジが見えるということで、あの有名なタワーブリッジはやっぱりロンドン橋じゃないということがわかります。

ロンドン橋からみるタワーブリッジ

バラ・マーケット(Borough Market)とザ・シャード尖塔部分

バラ・マーケット散策は、英国出張時のお楽しみ。ここをブラブラしながら買い食いするのが楽しいのです。ポンド高もあって、軽い気持ちで買った食べ物が、日本円に換算すると目玉が飛び出るくらいに高かったりするのですが、滅多に足を運べないロンドンなのでここは目を瞑って飛び出ないようにしないとです。

とてもカラフルなマーケットの景色

このマーケットに来たら毎回食べているもの。それは「ワイルドマッシュルームリゾット」と「オイスター(生牡蠣)」。今回もいただきました。オイスターは「もしかしてお腹下すかも・・・」という不安もちょっと感じながら。でも美味しいからやめられないのです。

ワイルドマッシュルームリゾット。うまい!

オイスター。ミドルサイズ4個で£7.5(1500円弱)

お腹も満足したのでロンぶら再開。次の聖地巡礼はミレニアムブリッジ。腹ごなしでぶらぶら歩きながら向かいます。途中「Tate Modern」という近現代美術館があったのでおトイレお借りつつ鑑賞。ロンドンは美術館や博物館が基本無料なので、気軽に足を運べるのがいいですね(入館料はDonation(寄付)という形で払います)。思いの外、素敵な作品も多く、想定外に楽しめました。

テート・モダン美術館

テート・モダンで気に入った作品集

テート・モダンですっかりリフレッシュできたのでロンぶら再開。ミレニアムブリッジはテート・モダンの裏側なので、公園内を散策しながら向かいます。

セントポール大聖堂とシティの高層ビル街

ミレニアムブリッジから望むセントポール大聖堂

ミレニアムブリッジからの眺め、手前がロンドン橋

色々と歩き回ってかなり疲れてしまったので、今夜のお宿があるEaling Broadwayへ移動することに。いつもはHeathrow Expressという空港行きの特急電車の始発駅であるパディントンPaddington)に宿泊するのですが、2022年5月に新しく開通したElizabeth Lineという地下鉄がかなり快適にヒースロー空港に行けるという話を聞いたので、ちょっと郊外の街にホテルを予約した次第です。

Ealing Broadway駅

ホテルは世界展開しているIBIS HotelPaddingtonと比較してかなりお安く泊まれました。

心に響くナイスなメッセージ

ホテルでちょっと休んでから、まだロンドンに残っている同僚たちとの夕食のために再度外出。Gloucester Road Stationまで地下鉄で移動。少し早くついちゃったので駅前のパブStanhope ArmsでLondon Pilsnerを1パイント。うまいなぁ。

ロンドンのパブで飲むビールは格別

夕食は大いに盛り上がり、再度同じパブに戻って2次会。

Stanhope Arms


午後10時すぎに解散。再度地下鉄でEaling Broadwayへ戻ります。Gloucester Road StationからだとVictoria線1本、終点がEaling Broadway駅なので安心です。

Gloucester Road Station

ところが・・・・Glouceter RoadからEaling Broadwayまで30分程度のはずなのにぜんぜん着かない。時計をみると午前0時。おかしい。何かがおかしい。

 

おかしい原因を考えてみましたが、どうも私、地下鉄の中で爆睡していたようでした。地下鉄は終点Ealing Broadwayで折り返して、ロンドン中心部に向かって進んでいるところでした。やっちまった。

 

結局Victoria駅で下車(もうこれ以上トイレが我慢できず)。一応地下鉄で戻る方法もあったようなんですが、もう精根尽き果てた状況になってしまったのでロンドンタクシーでホテルに戻りました。ホテル着は0:30過ぎ、料金£48(約9000円)。痛い出費です。

 

翌朝は5時すぎに起床してシャワーを浴びて準備してチェックアウト。East Ealing駅まで10分ほど歩いてElizabeth線でヒースロー空港へ移動。余裕を持ってチェックインしてラウンジで出発を待ちました。

ヒースロー空港ターミナル3

ヒースロー空港BAラウンジ内のバーカウンター

さよならロンドン。また来られるかな。

何日か前のポストでも書きましたが、今回はマイルを使って往復ともにアップグレードしたのでのんびりフライトです。ただ、離陸が1時間以上遅れたので結局14時間半ほどかけて羽田到着となりました。

快適ビジネスクラス

ロンドンに向かう西廻りは北極、日本に向かう東廻りはアジア中央部を通る変速ルート。
いつになったらロシア上空を飛べるようになるんでしょうね?

雪のない富士山!

7/29〜8/6までの3年半ぶりのイギリス出張。コロナ前はこんなことを年に3〜4回していたと思うと、すっかり体力と気力が衰えたなぁなんて思ったり。でも、やっぱりこうしてたまに海外の空気を吸うってのはいいもんです。また機会があったらどこか遠くに行きたいです。

 

お付き合いいただきありがとございました。私のブログが何かしらの参考になったりしたら光栄です。

英国出張 -3年半ぶりのケンブリッジは昔と変わらない街並みでした

ジェイです。

 

3年半ぶりにケンブリッジに帰ってきました。コロナ前までは毎年3〜4回は訪問していたこの街ですが、コロナですっかり海外出張から遠ざかり、もう訪問する機会もないのかなぁなんて思っていたのですが、やっと帰ってくることができました。

 

さすが歴史があり古い街を保存することに長けたイギリス・ケンブリッジ。もちろんお店の入れ替わりなどはありましたが、3年半ぶりの街並みはなんにも変わっていませんでした。最初の食事はピンクフロイドゆかりのAnchor。イギリスといえばのフィッシュ・アンド・チップスをたんまり頂きました。

ピンクフロイドゆかりのAnchorでフィッシュ・アンド・チップス

私は出張先での早朝ランニングを趣味にしているので、ここケンブリッジでも毎回たっぷり走っています。早朝の静かな環境で街の雰囲気を全身で感じながらのランニングは本当に気持ちがいいんです。ダウンタウンに宿泊したときは、ケム川沿いに広がるミッドサマーコモンという公園を走るのがお気に入り。

ミッドサマーコモンの風景

早朝の人っ子一人いない街が好き。街を独り占めです。

街を独り占め

 

ケンブリッジは「ケム川(River of Cam)にかかる橋(Bridge)」ということでCambridgeという名前になったくらいなので、とにかく川にまつわる景色が素敵。

 

ケンブリッジのランドマーク的なKings Collegeのチャペルは生憎改修工事中でした。

キングス・カレッジのチャペル

トリニティ・カレッジのニュートンの林檎の木も健在。

アイザック・ニュートンの林檎の木

ケンブリッジでは当たり前の風景ですが、公園内には「牛」が放し飼いされています。ちょっかい出さない限り追いかけてきたりすることもないので安心。でも「糞」が至る所に落ちているので要注意です。

公園内に放し飼いされている牛

今回はケンブリッジで4泊。毎晩たんまりパブでビールを楽しませていただきました。日本では滅多にビールを飲まないんだけど、やっぱりイギリスに来ると飲んじゃうものです。

ケンブリッジで一番有名なパブ The Eagle

個人的にお気に入りのCambridge Brew House

コロナ中にオープンしたとケンブリッジ本社の同僚から教えてもらっていたライオンヤードにあるうどん屋さん「杵屋麦丸」にも初訪問。出汁を感じるつゆは合格点。でもちょっとうどんの茹で具合が日本人的には…かな。天ぷらの揚がり具合もちょっと揚げ過ぎという印象。でも他の日本推ししているチェーン店のものと比較すると及第点という評価でした。

ライオンヤードにある杵屋麦丸のうどんと天ぷら

最終日のディナーはSticks'n'Sushiで和食フュージョン。イギリスで作った酒を飲みましたが、これはいただけませんでした…

Sticks'n'Sushiで晩ごはん

あっという間の4日間でした。住んでいるわけじゃないけど、何度も来ている勝手知ったるこの街はやっぱり落ち着きますね。次回のブログはロンドンぶらり(ロンぶら)をまとめたいと思います。お楽しみに!

英国出張 -The Groveでゴルフ

ジェイです。

 

先日のポストに続き、今日はゴルフについて書いていこうと思います。私が現在勤めている会社は年に1度、本社があるイギリスでPartner Conferenceを行います。そのなかのイベントとしてパートナーの皆さんを招いてのゴルフラウンドがあるのですが、コロナの影響で2019年の開催を最後にずっと中断されていました。それが今年4年ぶりに再開されるということで、私も勇んで参加することになった次第です。

 

場所はロンドン北西部にあるThe Groveという名門ゴルフ場。2006年には全英オープン(The Open)であのタイガー・ウッズが優勝したコースです。

 

到着した日は生憎の雨、翌日も曇り時々雨の予報とのことでちょっと気持ちが萎えてしまいそうでしたが、4年ぶりのイギリスでのラウンドということでなんとか持ちこたえて臨みたいところです。到着は日曜日。そのままラウンドに参加するメンバーが集ってのグループディナーでスタート。

生憎の雨

若い頃、海外出張のときはガツガツ食べまくってしまうのが常でしたが、ここ10年くらいは健康を考え、ジョギングなどの運動を積極的に行い、食べ過ぎず、飲み過ぎるというスタイルに変えているので、今回も食事は控えめに、お酒は多めに。

食事とお酒。Beaver Town Neck Oil IPAが旨い!

マグのデザインが可愛らしい

グループディナーも滞りなく終わり、各自部屋に戻って就寝。明日のラウンドに備えます。

 

翌朝、私はいつも通り早朝に起床してジョギング。ゴルフ場内のホテルに宿泊しているメリットとして、コース内(といってもカート道)を好きなように走れることが挙げられます。霧雨が降る生憎の天気でしたが、この日も朝5時から1時間ほどゴルフ場内を気持ちよく走ることが出来ました。

ゴルフ場内のランニング

ラウンドスタートは午前9時。それまではドライビングレンジで練習です。海外のコースの場合、オープンな場所での練習ができるのがとても気持ちいいんです。そんな練習風景を動画にしたのでご覧になっていただけると嬉しいです。


www.youtube.com

 

スタート前はちょっと晴れ間も

ついにラウンドスタート。本場イギリスに行ったところでスコアが伸びることもなく、いつも通りの平凡なスコアとなりましたが、それでもやはり海外、それもイギリスでラウンドするというのは特別なものがあるものです。

真夏なのに気温17℃くらいなので寒い!

9番ホールにタイガー・ウッズについて書かれた看板がありました。2006年の大会でこのPar 5のホールで3日連続イーグルを決めたようですね。

タイガー・ウッズの歴史的勝利を記す看板

無事ラウンド終了。前述の通り可もなく不可もなしのスコアでしたがとても楽しく回ることができました。クラブハウス内にはいろんな写真が飾られています。やはりタイガー・ウッズが目立ちますね。

クラブハウスを彩る色々な写真たち

遅めの昼食をいただいてConferenceの会場であるケンブリッジに移動です。次回ポストでは3年半ぶりに訪れたケンブリッジについて書きたいと思います。

遅めの軽めのランチ

 

英国出張 -3年半ぶりロンドンぶらり(ロンぶら): London 〜 Watford Junction

こんにちは。3年半ぶりの英国出張に行ってきたので忘備録としてまとめておきたいと思います。最初の投稿は出発〜到着、そしてロンドンぶらり〜ゴルフ場までのルートという内容でまとめてみます。

 

2020年1月の英国出張から帰国し、次は翌月のドイツかぁ〜なんて軽く考えていた頃に突如ニュースを騒がし始めた中国・武漢での新型ウイルスの蔓延。それが世界的規模に広がるなんてあの頃は想像もしていませんでしたが、結果としてその後3年以上に渡って自由に世界を飛び回ることができないようになってしまいました。まさかあの2020年1月の英国出張が最後になるとは…そして今年7月末にあの時から3年半を経ての英国出張に行ってきました(海外出張は2023年4月の米国ロサンゼルスがありましたが、やはりヨーロッパの方が気分が高まります)。

 

今回は会社としてはプレエコシートを予約してよいという話だったので、マイル(自腹)で往復ともにビジネスクラスにアップグレード(計66,000マイルの出費)。

やっぱり嬉しいビジネスクラス

ロシアによるウクライナ侵攻依頼ヨーロッパ方面は北極経由、日本方面はアジア中央経由になっておりともに14時間前後のフライトになるということもあって、背に腹は代えられないマイル出費です。今回の出張はJL41便(深夜東京羽田発ーロンドン早朝着)を選択したので羽田空港Sakura Loungeに入ったのは午後10時ころ。家での食事を我慢してきたのでやっとの思いで夕食にありついた次第です。

JAL Sakura Lounge名物のビーフカレーと牛丼

深夜便の場合、搭乗から8時間ほどは食事のサービスなどもないのですぐにぐっすり就寝の運びとなりました。起床後は食事やお酒を楽しみ、読書したり眠ったりして14時間半を過ごしたところで、早朝のロンドン上空に飛行機が差し掛かりました。やはり上空からのこの眺めはいいものです。名所を一望できるこの贅沢!

機内から眺めるロンドン中心部の風景

飛行機は定刻通りにロンドン・ヒースロー空港に着陸。以前は係官が控えるブースに足を運んでやり取りがあったのですが数年前から顔認証の仕組みが導入されているのであっという間に入国完了。ターミナルの前で久々の一服をしてからロンドンへ移動です。

JALはTerminal 3を使ってます

コロナ期間中に地下鉄・エリザベス線が開通したという情報は得ていたものの、サクッと移動をしたかったのでいつものHeathrow Expressでパディントンへ。早い!でも高い!新しく開通したエリザベス線は車両も大きくきれいなので、Heathrow Expressは人気が下がっちゃうかもですね。

パディントン

パディントン到着は午前7時前だったので、駅前のマクドナルドで軽めの朝食を摂ってからの街ぶらスタート。

朝食のソーセージエッグマフィン。日本の方が美味い!?

まずはここにきたら絶対に確認しておきたいと思っていたパディントンのビジネスビルに新しく作られた仕掛け時計。動画でご覧下さい!このアイディア、さすがイギリスだなぁって感じです。


www.youtube.com

 

残念ながらいつものランニングを楽しむことはできなかったので、せめて散歩だけでもということでお気に入りの公園「ハイドパーク」をぶらり。

広大な面積を誇るハイドパーク

1時間ほど散歩して、最寄りの地下鉄駅からウェストミンスターへ移動。最後に訪問した2020年1月は、まだビッグベンの改修工事中だったのですが、コロナ期間中に改修も終了しその姿を詳らかにしているということなので楽しみに現地に向かいました。回収された尖塔部はキラッキラ。

ビッグベン!

そして同じく名所の一つである観覧車ロンドン・アイ(いまだ乗車したことはなし)。

ロンドン・アイ!

ちなみに、多くの人はウェストミンスター駅で下車し、そのままウェストミンスター橋を渡りながらこれらの風景を楽しむのですが、私のおすすめは1本北側にかかっているゴールデン・ジュビリー橋(エンバンクメント駅が最寄り)。こちらは人も少なく、そしてビッグベンとロンドン・アイを一望できるのが魅力。ウェストミンスター橋はとにかく人が多いので、こちらのちょっと閑散とした駅を強くお勧めします!

名所を一望

エンバンクメント駅から地下鉄に乗ってピカデリーサーカス駅で下車。ロンドンの観光名所の一つはやっぱり雰囲気がいいですわ。

ピカデリーサーカス

そしてリージェント・ストリートの風景。これもまた絵になる素敵な眺め。2階建てのロンドンバスがぴったり合いますね。

リージェント・ストリート

このごちゃっとした感じが堪らない。

ピカデリーサーカス駅出入口

イギリスという国は本当に国旗(ユニオンジャック)が似合う。日本で日の丸を掲げているとちょっと違う印象になるのはなんでなんだろう??

旗が似合う街並み

ぶらぶらも終わったので今回の出張のイベントの一つであるパートナーの皆さんとのゴルフラウンドのためにThe Groveという名門コースへ移動。2006年の全英オープン(The Open)でタイガー・ウッズが優勝したコースとのことで期待が膨らみます。

 

今回ゴルフ場までは電車で移動することにしました。地下鉄Euston Square駅の近くにある国鉄駅London Eustonから20分ほどで到着できるようなので移動。

London Euston駅前広場

London Euston駅構内

どうせ閑散としているんだろうなぁなんて軽い気持ちで行ってみると日本のラッシュアワーと同じくらいの大混雑。あれれ?と思いならもギューギュー詰めの電車で移動したわけですが、その多くの乗客が私と同じWatford Junctionという駅で下車。みんなゴルフ??なんて思ったのですが、なんとこの駅はハリーポッタースタジオの最寄駅だったようです。

Watford Junction駅

駅前の風景をパシャ。何気なく撮影した1枚に私も愛用しているイギリス生まれの折りたたみ自転車であるBromptonブロンプトン)が映り込んでいました。(結構いい値段なので)日本では大切に丁寧に乗っている人が多い自転車ですが、こちら本場イギリスではヘビーデューティーに日常使いをされている方が多く、流石だなぁの一言。街並みにも溶け込んでいてナイスです。

ちらりと映り込んだブロンプトン

ということで今回のブログはここまで。次回はゴルフ場の風景をまとめたいと思いますのでお楽しみに!

小田原城ぶらり散歩

ジェイです。

 

スキマ時間にぶらりしてきました。地元散策。ちょっとしたタイミングでパワースポットを気軽に巡れるってのは幸せなことですね。良き良き。

youtu.be

 

また行こっと。

 

日帰り大阪出張 〜仕事運アップのパワースポット巡り

ジェイです。久しぶりの投稿。以前のアップは2022/4だったのでおよそ10ヶ月ぶりの投稿です。みなさまご無沙汰しております。

 

関東では積雪予報の金曜日、以前より予定していた不要不急ではない出張のために、帰宅を懸念しながらも日帰り大阪出張に行ってきました。ここ最近、仕事にモヤモヤを抱えながらの生活が続いていることもあり、仕事の運気をアップしたい!という強い思いで大阪市内の神社仏閣を調べたところ、大阪といえば「えべっさん(戎様)」ということで、大阪駅からもほど近い2つの神社の参拝をしてきました。

 

地下鉄・南森町駅から行くのが最短ルートなんですが、ご存知梅田ダンジョンでJR大阪駅から地下鉄・東梅田駅まで歩くとそれなりの距離もあるし、それほど寒くない程よい気候だったということもあり、結局JR大阪駅から徒歩で向かいました。最初の目的地は堀川戎神社です。よく名前を聞く神社だったので、たいそう豪華なのかなと思いましたが、実際は近代的なビルに囲まれてひっそり佇んでおられました。

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立派な御神木。抱きつかせていただきました。
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存分にお祈りし、御朱印もいただき、次の目的地へ移動。次の目的地は堀川戎神社からもほど近いところにある大阪天満宮です。f:id:bluemt11:20230211193633j:image

かなり以前、仕事で学研都市線をよく使っていた頃、大阪天満宮駅で停車するたびに「いつか途中下車して参拝したいな」と思いながらも行動に移せていなかった自分。この度、十数年前を経てやっと参拝することができて感無量です。

 

天神橋筋商店街に隣接した大阪天満宮は、堀川戎神社とは異なりとても大きな敷地である種のエンターテイメントプレイスのような様相でした。藤原道真公が祀られているということもあり、この季節は特に合格祈願の絵馬が所狭しとかけられていました。みんな無事合格するといいな!と思いながら、自分は仕事運アップのお祈り。こちらも時間をかけてたっぷりと。
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こちらが表大門。

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門の天井には十二支が鎮座。
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御朱印と仕事力御守をいただきました。薄型の御守なので、いつも使っている手帳にそっと忍ばせておこうと思います。
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参拝の後は、長さおよそ2.6kmという天神橋筋商店街を闊歩。いろいろなお店が軒を連ねていましたが、さすが大阪、真っ昼間から楽しそうに飲まれている方がちらほら。こういう世界、私は大好きです(できれば飲みたかった)。
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AMラジオ好きの私にとっては、ある種アイドルのような子守康範さんの「天六・てんコモリスタジオ」。あわよくばメッセンジャーの黒田さんにも会えるんじゃねぇか…なんて思いで行ってみたのですが、残念ながらシャッターが下りていました。次回こそ。
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天六から谷町線に乗って東梅田へ、そして御堂筋線で新大阪に移動してお仕事。そつなく打ち合わせも終えて帰京前の一杯を、新大阪駅うまいもん横丁「味の小路」にある「串カツ酒場どん」で。生ビールもうまいけど、やっぱり瓶ビールが沁みますね。
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串カツをアテに、心癒されるひととき。やっぱり大阪はいいね。
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次回訪問はいつかしら?コロナ禍も終息になりつつあるので出張も再開か?!と思っていたものの、オンライン会議が当たり前になったこの世界では、以前のように頻繁に出張する機会はないんだろうなぁと思いますけどね。

松本出張

ジェイです。

 

久しぶりのお泊り出張で長野県松本市へ。コロナ前はちょくちょく訪問していた場所なんですが、ほぼ毎回日帰り。2泊もするのはちょっと久しぶりで気持ちも高まります。

 

到着した日は生憎の雨。上高地で土砂崩れが発生してしまうほどの大雨で高まった気持ちもちょっと下り坂。出張先では朝のランニングを楽しみにしているんですが、これではとても走れそうにないなぁと思っていたのですが、翌日は幸いにも雨が止んでくれました。早速ランニングへ。

 

土地勘もそれほどあるわけではないので、ひとまず松本城を目指してランニングスタート。宿泊先のホテルからは片道1.5km程度だったのであっという間に到着。

松本城入口

 

内堀に反射する松本城がとても幻想的でした。

水面に反射する松本城

 

街をランニングしていて気がついたのですが、色んな場所に藤棚があるんです。お城の近くにある藤棚も満開でとても綺麗な花を咲かせていました。

藤棚と松本城

 

お城を満喫したあとは、外堀に沿ってぐるり。途中、松本神社で参拝。

松本神社

ホテルに戻りがてら蔵が通りの両サイドを彩る中町通りを通過。古い井戸があったりでとても見応えあり。買い物するのも楽しそう。

蔵がいっぱいの中町通り

もうちょっとゆっくり過ごしてみると、もっともっと魅力を見つけられそうですね。仕事ではなく旅行で足を運んでみたいなと思わせる素敵な街でした。スキマ時間にブラブラしながら撮影した動画をまとめてみましたので、よろしければご覧になってくださいませ(そして更によろしければチャンネル登録もお願いいたします)。


www.youtube.com

 

食事:

長野といえばそば処。あいにく今回の出張ではそばを堪能する機会に恵まれていなかったのですが、最終日帰宅のための電車に乗る前に食べることができました。松本駅前にある「榑木野(くれきの)」のざる蕎麦。蕎麦の香り、つるつるののどごし、そして特大海老の天ぷら。大満足のランチでした。

榑木野の蕎麦

ちなみに、蕎麦はそばでも、2日目の会食後に食べたマルキ商店の中華そばも美味しかったです。

マルキ商店の中華そば(750円)

 

自由に出張ができるように早くなってほしいものです。

iPhone 13 Pro Max -楽天モバイル機種変更の流れ

ジェイです。

 

やっちまいました、買っちゃいました!iPhone 13 Pro Max!!先日のApple Eventにて発表された追加色のアルパイングリーンに一目惚れ。予約開始日早々にポチってしまいました。シネマティックモード搭載ってことで、動画もたくさん取るんじゃないのかなぁって想像して512GBモデル。それにしても高い!膝がガクガク震えちゃうお値段ですよ・・。

 

本日3/18金曜日、発売日に配送されてきました!

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相変わらずのシンプルパッケージ。美しいです。

 

今まで使っていたiPhone 11 Pro Max(ミッドナイトグリーン)との比較。光の下限もあるかもしれませんが、今回の新色アルパイングリーンの方が緑の発色がきれいです。f:id:bluemt11:20220318170005j:image

 

ケースは地元小田原企業Hameeが販売しているiFace。今回はREFLECTIONという裏側がクリアになっていて、iPhoneのデザインを満喫できるタイプにしてみました。

 

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スクリーン保護用のガラスフィルムはこちら。Amazon限定ブランドの3枚入りを購入してみました。早速貼ってみましたが、ガイド付きなので非常に簡単。気泡もなく、変なズレもなく、スッと簡単に装着することができました。おすすめ。

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iPhone11は6.5インチ。13は6.7インチ。当たり前ですが画面も大きくなっていて、老眼が進みつつある年齢の私にとっては非常にありがたい。でもその代わりにポケットに入れると顔を出しちゃうくらいに大きいのはトレードオフになるかもしれないですね。f:id:bluemt11:20220318170012j:image

 

画面の大きさの差は僅かなものですが、比較してみるとカメラサイズのスケールアップに驚かされます。11 Pro Maxを手にした2年前には、スマホのカメラもここまで来たか・・・・なんて感慨深かったのですが、13 Pro Maxのカメラは「なんじゃこりゃ!」と言いたくなるくらいにでかい。これは朝のランニング風景を撮影するのがが楽しみになりますね。
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カメラレンズ部分の出っ張りも、以前に増してます。カメラレンズ保護用の商品がアマゾンや楽天に乱立しているのも頷けます。ひとまず何もつけずに運用するつもりですが、フィルムとレンズカバーがセットに鳴っているような商品も多々出ているので、気になる人はチェックしてみるのもいいかもですね。

 


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iPhoneが発売されてからすでに15年。発売直後にアメリカ出張の機会があり、現地の知人に触らせてもらったときのあの衝撃は、今でも鮮明に覚えています。日本で発売された当初はauだったということもあり、すぐには手を出せませんでしたが、iPhone4sで初めてのiPhoneユーザーになってから、5, 6s, 7, 8, X, 11 Pro Maxと変遷してきて今回が8機種目。使い勝手が変わらないので特に新しく覚えることはないですが、地味なものも含めてiOSの進化でどんどん使いやすくなるiPhone。もう現代生活とは切っても切れないものになりましたね。

 

ちなみに、現在は楽天モバイルユーザーなんですが、eSIMの切り替えもあっという間にできちゃいました。機種変更であればものの数分で完了です。

 

  • my 楽天モバイルにログイン
  • 自分自身の番号が表示されている画面左側のウインドウを下にスクロール。そこに表示されている「契約プラン・オプション設定」をクリック

     

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  • 各種手続きから「SIM交換を申請する」をクリック

     

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  • 「SIM交換・再発行の理由」で「その他」を選択。物理SIMが不要であればeSIMを選択して「申請」をクリック

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以上です。あっという間に申請OK。そしてあっという間にメールで連絡が届くので、メールの内容に従って作業をすれば数分後には元の端末の回線が不通になり、新しいiPhoneが開通します(費用もかかりません!)。

 

お店も増えてきているので、不安がある方は説明を聞きながら手続きをするのがベターだとは思いますが、とても簡単なのでぜひ挑戦してみてください。

 

追伸:

iPhone13ってことで、ついに私も5Gに!と思ってワクワクしたのですが、自宅周辺はまだ未対応だったので残念ながら4G接続のままでした。更に、楽天モバイルはうまく楽天回線を捕まえられないので、いつもパートナー回線に接続。Rakuten Casaも導入したのにも関わらず・・・・です。はやく改善してほしいものです。頑張れ楽天!!

ガジェット:ながら聴き専用! ~ソニーの新製品LinkBudsのご紹介

2022/2/25にソニーから発売された"LinkBuds(WF-L900)"という「ながら聴き」専用のワイヤレスイヤホンについてのレビューです。

 

ソニーは以前よりSDH82Dというオープンイヤーワイヤレスヘッドセットという商品を出していましたが、今回は更に踏み込んで、耳にすっぽり収まるいわゆるワイヤレスイヤホンの形にしてリリースされました。

bluemt11.hatenablog.jp

 

似たような製品として同じくソニーから発売されているWF-1000XM4、さらに人気のワイヤレスイヤホンApple AirPods Proと比較してみました。ソニーのウェブサイトにも記載がありますが、WF-1000XM4からは本体サイズで51%、ケースサイズで26%の小型化ができたとのことなので、LinkBudsの小ささがひときわ目立ちます。

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ケースの大きさ比較。Link Budsの小ささがひときわ目立ちます。

 

面白いのがイヤホンの形状。ご覧の通り穴がすっぽり空いたデザインになっています。この穴の部分で外部の音を取り込んで「ながら聴き」を実現する仕組みです。

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穴がすっぽり空いた独特のデザイン

イヤホンの上部に取っ手のように出っ張っている部分が耳にうまい具合に引っかかるので意外に安定します(ただし激しい運動には向いていないと思います)。この部分は商品にXS/S/L/XLの4種類が同梱されているので、ほぼすべての方の「耳」にフィットするのではないかと思います。

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取替は簡単。イヤホン部分にガイドがあるのでしっかり取り付けられます。

 

音質について。正直あまり期待はしていなかったのですが・・・とてもいい意味で期待を裏切られました。専用設計されたドライバーユニットの効果で、小さいのにも関わらず非常に広がりのある音を楽しめます。こんなに小さいのにすごいの一言。

 

もちろん、ハイレゾ相当の音質を楽しみたい!とか音楽にどっぷり浸りたい!という人にはこのイヤホンは全く向きません。あくまでもコンセプトは「ながら聴き」。昨今当たり前になってきた在宅勤務(リモートワークやテレワーク)の際に、良い音で音楽を楽しみながら、必要に応じて会議にも参加したいというようなケースにはぴったり当てはまる製品だと思います。

 

電話会議(ZoomやTeamsなど)でも使ってみましたが、こちらもソニー独自のAI処理で話者の声をクリアにノイズ無しで届けてくれているようで、相手方からの評価も上々でした。

高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、高い通話品質を実現。AIによる機械学習アルゴリズムで実現されたノイズリダクションシステムが周囲の環境ノイズを抑え、あなたの声をクリアに抽出します(ソニーウェブサイトより引用)。

 

個人的には気にはならないのですが、この製品はマルチポイント接続に対応していません。つまり、スマホで音楽を聴きながら、オンライン会議の際にはPCでという瞬時の切り替えには不対応とのことなので、その点については要注意です(将来のアップデートで対応できるようになるかもしれませんね)。

 

オンライン会議メインでとか、エクササイズにも使いたいということであればAfterShokzから発売されている骨伝導タイプがいいかもしれないです。私はエクササイズ用にAeropex、オンライン会議用にはOpen Commの2つを所有していますが、どちらもマルチポイント対応なので切り替えもスムーズ。特にエクササイズで考えると、LinkBudsはポロッと耳から落ちてしまいそうな感じもあるので、AfterShokzをおすすめします。

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骨伝導タイプといえばAfterShokz

 

最後にまとめです。

 

SONY LinkBudsのここがすごい

  • 圧倒的に小さい!軽い!つけているのを忘れちゃう装着感
  • 小さいイヤホンからは想像できないサウンド(新開発のドライバがすごい)
  • 音楽を聞きながら外の音が聞き取れるという不思議体験
  • マイク性能もよし(電話会議における相手の方々の評価も上々でした)

 

SONY Link Budsのここが気になる(かも)

  • マルチポイント接続ができない
  • 激しく動くと取れちゃいそう(ランニングのときは向かないかも)

 

SONY LinkBudsがフィットする人

  • 音楽を楽しみながら仕事をしたいけど、耳をふさいじゃうのは無理・・
  • いくら音質が上がったとはいえ骨伝導はねえ・・・っていう上昇志向の方

 

SONY LinkBudsがフィットしない人

  • 音楽は高音質!音に没頭したい!!という人
  • Appleが大好きって人

 

ランやバイクなど運動のときにはAfterShokz

  • 骨伝導技術の進化を感じます
  • 完全に耳が空いているし、耳に引っ掛けることができるので激しい運動でも安心

 

こんな感じでしょうか。お買い物の際の参考になれば幸いです。よろしければ以下の動画もどうぞ。むちゃくちゃ雑ですけど。


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ブロンプトンで走る酒匂川サイクリングコース

ジェイです。

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娘が出場するバスケットボールの練習試合があるということで、おとなり開成町までブロンプトンで走ってきました。交通量の多い道を走るのはちょっと危ないしあまり好きじゃないしということで、酒匂川沿いに整備されている酒匂川サイクリングコースを北上する形で開成町まで向かいます。

 

酒匂川サイクリングコース地図

 

今回はGoProも装備してサイクリングスタート!f:id:bluemt11:20211218123458j:image

 

酒匂川サイクリングコースは川の河口部分からスタートするんですが、走り始めてすぐJRの鉄橋をくぐったところで一旦コースがなくなり一般道に合流、その後寿町しらさぎ広場ということろでコースが再開する形です。ここからはゴールの山北町まで川沿いのコースを楽しめます。

 

途中左側にはずっと富士山がその雄大な姿でサイクリストを元気づけてくれます。休憩がてらストップして記念撮影。ブロンプトンは影もそのままブロンプトン(当たり前)で美しい。ちなみにフロント部分には最近購入したアタッシュケース型のケースを取り付けてみました。紹介されていた商品とはちょっと違うものが届いたけど、まあいいやってことで使ってます。
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工業製品デザインを極めたブロンプトン。フロントスポークの美しい弧はどれだけ見ていても飽きません。
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開成駅前公園で記念撮影。
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そして開成駅前第2公園でもう一枚。ここには引退したロマンスカー3100形がロンちゃんという愛称で展示されています。ロマンスカーが展示されている街ってのもいいですね。f:id:bluemt11:20211218123451j:image

 

それでは今回の行程をまとめたショートムービーをお楽しみくださいませ。


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走行音だけにクローズアップした動画もどうぞ。


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そしてまったくもって登録者も再生回数も増えないチャンネルも見ていただけると嬉しいです。

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