英国出張 -Luton Hoo Golf and Spa
ジェイです。
ロンドンから車で45分。昨年に引き続きLuton Hoo Golf and Spaへやってきました。ここは結構由緒ある場所らしく1948年に11万人の人をここに集めて第二次大戦への貢献を感謝する演説をしたとのこと。まあ第二次大戦で大敗した日本人にはちょっと複雑な感じがしないではないですが、まあそれが歴史というものでしょう。
今回は弊社イベントに先立ってAIGのみなさんがゴルフイベントをされているようで大いに盛り上がっていました。
中庭を闊歩する孔雀。野生ってことはないだろうから飼われているんだろうけど、普通の顔して歩いているのがちょっと不思議な気分になりますね。
晩御飯はホテルのメインビル(Mansion House)にあるラウンジにて。レストランは前述のAIGで貸切とのことなので仕方ない。でもこの雰囲気はなかなかなものでしょ。
イギリスに来たからにはビール!なんですが、それは街中にあるパブでのお楽しみということでここはやっぱりジンで攻めたいところ。ジントニックを注文しました。するとジンの種類は?とかトニックウォーターは何がいい?とか色々聞かれたので、ジンはローカルのおススメ、トニックウォーターはwhateverと答えたところこんな感じの構成を勧められました。
Warner EdwardsというジンはHarringtonという街にある蒸留所で作られているものらしく、スッキリした香りの強い美味しいものでした。2杯いただいて大満足。
食事はシンプルにシーザーサラダとクラブサンドイッチをシェア。どちらも美味い。
イギリスはご飯がまずいというのが定説のようになっていて、初めてイギリスに来た人でさえ「まあイギリスでこの味ならいいよね」なんてのたまう輩がいるわけですが、僕はイギリスの料理もとてもおいしいと思うのです。もちろんイギリス独自の変わったものについてはちょっとアレ?と首を傾げたくなるものもあるけど、そんなのは日本の料理にしたって同じですからね。ステレオタイプでイギリスは料理まずいって言いふらし続けている人、僕は嫌いだな。まあいいけど。
食事の後はお宿の周辺をぶらり。これで午後9時頃の風景です。ちょうど日没が始まったあたりですね。
こちらがお世話になっているホテル。前述のメインビル(Mansion House)の徒歩圏にも建屋があるのですが、今回はそちらがお客様向けにフルブッキングになっているため、イベントに参加している社員の多くはこちらWarren Weirという建屋に。なんとメインビルからの距離1マイル以上!歩けない!!でもとても静かでいい雰囲気です。
明日は朝ランしてからのゴルフラウンド。楽しみですなぁ。