独学スイングフォーム改善23〜24日目
以前より課題になっているトップ姿勢での腕の上がりと左肘の曲がり。この点を意識しながら練習をしてみました。
後ろに引いてしまう癖
構えからトップの姿勢に動く時、どうしても後ろ側に腕を引いてしまうような動きになってしまいます。これを治すためには、極端なくらいに上に腕を上げることを意識することしかないのではないか?ということでやってみました。数スイングはうまい具合にできるのですが、この考え方が間違っているのか、身体が反抗期なのか、すぐに崩れ始めてしまいます。それでもこの意識を持ちながらしばらく練習してみたいと思います。結果は如何に??
強く当てようとしない意識
トップからインパクトまで、どうしても「強く当てたい」という気持ちが先行してしまい強振しがち。正しいスイングプレーンで動作ができている限り、適度な強さであってもボールは飛ぶ、つまり道具(クラブ)を信頼して身体を動かせば良いと言う考えで練習しています。例えば、ハーフスイングくらいであっても、シミュレーション結果だと200ヤード前後の飛距離になるんですよね。強振でジャストミートしたって250〜280ヤードくらい(あくまでもシミュレーションの数値ですよ)だから、そんなに変わらない。なんだったら、強振して外れたら200ヤードくらいの時だってざらなので、ハーフスイングくらいの軽い気持ちで振るのが正解なのかもしれません。
体重移動を感じる
実は最近これが非常に難しく感じています。前述のような様々な動きを意識してばかりいると、トップまでは右足荷重、スイングをし始めたら徐々に左に体重移動をして最後はがっつり左足荷重。まあ当たり前の動きの中での移動なんでしょうが、腕は上がっているか?肘曲がっていないか?力んでないか?とか考えていると、体重移動を感じるのことなくスイングが終わってしまいます。やれやれですが、この点もしっかり考えながらスイングすることが上達のコツなんだろうなと思っています。