英国出張 -Charles Tyrwhittでカフスデビュー
ジェイです。
以前のポストでも紹介したのCharles Tyrwhittを再び訪問。今回は前回尻込みしてしまった「カフスボタン」の世界に飛び込んでみました。
洋物のドラマとかで、ビシッとスーツを決めたイケメン俳優が纏っているあのカフスボタン付きのシャツ。日本でもまま見かけますが、まあみんなちょっと意識高そうで、正直「ふんっ」て鼻を鳴らしていた訳ですが、それはきっと憧れすぎて拗らしてしまったがために出でいたものだったんでしょう。8月の訪問時に「あ、手が届くかも…」との思いから芽生えたこの気持ちを抑えるものなんて何もない!怖いものなんてないんだ!!っていうなんの根拠もない強い思いから2枚のシャツとカフスボタンを購入しました。
人生初のカフスボタンは、19世紀に作られたモルワイデ図法で描かれた地球地図。世界を股にかける!?私にはもってこいのデザインじゃないかと自画自賛。白、そして青いチェック柄のシャツにビシッと似合うカラーなんじゃないかな。まだ着用してないですが今から楽しみです。うふふ。
そうそう、このCharles Tyrwhittのロンドンにある本店にも行ってきました。品揃えがケンブリッジ店の比じゃなくて、ものすごく充実。危うくスーツを買っちゃうところでしたよ。危ない危ない(写真は閉店後に撮影)。
紳士の国イギリス、何度も足を運ぶとスウェットでブラブラしている自分を殴り倒したいくらいの気分になっちゃうから不思議です。でも年相応の格好をすることって、きっと大事ですよね。
追記:
早速カフスを試してみました。気分あがりますね。