Blue Mountains Blog

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2年間使い続けたApple Watchをやめたわけ

ジェイです。

 

一世を風靡したApple Watchの第二世代。発売当時、ほしいなあと思いながらちょっと様子をみたために、その後予約してもデマンド過多のため全く手に入らず、発売から2ヶ月以上が経ってからやっと入手できて大興奮したあのApple Watch。それ以来どんな時もずっと一緒だったあいつ。

 

でもおよそ2年という歳月は、若い頃よりも存分に落ち着きを身に着けた間もなくアラフィフ入りのおっちゃんの気持ちさえもすっかりと変えてしまうものがあるようでして、ここに来てすっかりGarminのスマートウォッチに夢中になってしまったわけです。

 

Garminのスマートウォッチの魅力を挙げてみましょう。

 

  • バッテリー長持ち(時計としてのみの使用なら1週間〜10日は充電不要) → ちなみにGPS機能をフル活用するゴルフラウンドだと10時間ほどで空っぽになりますが、1時間程度のランニングを週に2〜3回ほどしても電池は1週間は持ちます。
  • 機能が限定的(Simple is Best)
  • デザインがごっつい(個人的な嗜好)
  • あんまり使っているのを見かけない

 

一方Apple Watchのいいところ悪いところ。

(Pros)

  • iPhoneとの相性バッチリ
  • スマートなデザインでかっこええ
  • いろんなことができちゃう

 

(Cons)

  • 通知設定を調整すりゃいいんだけど、とにかくワチャワチャいろんなことを知らせてくるのでうるさい
  • 毎日充電しないとだめ
  • みんな使ってる

 

こんな感じでしょうか。Apple Watch購入当時は、とにかくなんでもかんでも通知をするようにしておき、ブルッとするたびに「おいおい、また誰かが俺のヘルプ必要と知るのかい?」なんて思っていたし、電話がかかってこようものならウルトラ警備隊の如く周りのこと気にせずに会話して、最後には「ラジャー」なんて言っちゃったりしていたもんですが、今となってはタイムマシンであの頃に戻って穴の中に放り込みたい気分です。iPhoneとの相性は本当にいいんだけど、やっぱりワチャワチャ感が半端ないのがApple Watchなのかなと。

 

で、GarminのApproach S60ですが、これはもともとゴルフ用のスマートウォッチでして、日本国内のみならず世界中のコース情報を表示でき、コース内の自分の位置からホールまでの距離、またコース地図をカラーで表示し自分が打ちたい場所までの距離を的確に教えてくれるスグレモノ。ゴルフが下手くそな私ですが、もうこれを持っているだけで気分はプロゴルファー。♪つーむじかぜーまーうティーグランドで〜♪なんてついつい口ずさんじゃうくらい気分が高まりっぱなし。

 

さらに、ちゃんと設定すればいろいろとできるんだろうけど、デフォルトだと基本的にはアクティビティトラッカーとしての機能のみが使えるので、メールが届いてもなにもいわないし、電話がかかってきても教えてくれないし、Twitterの通知があっても眠ったままだし、この情報過多の時代にあってはなんとも素晴らしいスマートウォッチなんです。とても静か。ブルブル震えたり音も出さない。もう最高のパートナー。でも、何かしらのエクササイズ(ゴルフ、ランニング、バイク、ウォーキング、スイミングなど)をするときにはガッツリその記録を余すことなくログってくれ、スマホと連携して分析してくれたり、いきなり本気を出してくる最高の相棒なんです。

 

デザインはこんな感じ。ごっつめのデザインが個人的にはお気に入り。Watch Faceはデフォルトで5種類(下の写真2枚はデフォルトデザイン)。Garmin Connectというアプリを経由し3rd Party製のデザインをダウンロードすることも可能です。

Garmin Connect™

Garmin Connect™

  • Garmin
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

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こちらは3rd Party製のWatch Face。お仕事柄、海外オフィスのメンバーとのやり取りが多いので、LondonとSan Joseの時間を1画面に表示できるのがナイスなデザイン。
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ワチャワチャしていないと書いたけど、スマホと連携することで天気予報などはもちろん表示可能。あと、歩数表示、各種アクティビティの結果などももちろんOK。Watch Faceと同じく3rd Party製のウィジェットがたくさんあるので、コテコテ仕様にすることもできます。ワチャワチャ好きも、シンプリストも、1台で満足させてくれるバイセクシュアルなパートナー、それがGarminのスマートウォッチ。
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Approach S60はゴルフモデルなので、裏面に心拍計などはついてないので、ランニングなどで機能を使いたい場合には外付け製品の購入が必要です。ちなみに、コネクタが出ていますがこのままで水の中に入ってもOK。ナイス!
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Apple Watchほど種類はないけど、Amazonで替えバンドの購入が可能。私はこちらのバンドを購入しました。純正品は高いので3rd Party製を買ったんだけど、とても使いやすくて心の底から満足できる製品ですよ。

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ゴルフもでるのApproach S60、相棒と一緒にラウンドし、終了後にスマホのアプリと同期するとログした結果をすべて詳らかに見せてくれます。上手ければ「えへへ」と思うんだろうけど、大した腕前じゃないのである種の辱めを受けているような感じになりますが、きっといつかいい思い出になるはず。

Garmin Golf

Garmin Golf


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前述のGarmin Connectではゴルフ以外のアクティビティをがっつりログしてくれます。ログ好きとしてはもう欠かせないアイテム。

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そしてゴルフ以外の各種アクティビティ詳細はStravaというアプリとの連携で可能。重箱の隅をガシガシ突けます。

Strava GPS ランニング&サイクリング

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約2年間一緒に過ごしたApple Watch、今でも好き。でもね、もうジェイさんはGarminに心を奪われちゃったんだ。各種モデルがあるので、みなさんに合った一番をぜひ選んでみてくださいませ。

 

 

英国出張 -ロンドンぶらり散歩(2018年8月)

ジェイです。

 

出張ぶらり旅。ココ最近出張に来るたびに猛烈にお金を消費してしまうといういかにもお金持ちになれない生き方を遺憾なく発揮してしまうジェイさんですが、今回はケンブリッジにてシャツを購入してしまいました。

www.ctshirts.com

 

日本ではあまり聞いたことがないCharles Trywhittというお店なんですが、同僚が以前シャツを買ったらものすごく着やすかったという話だったので話の種に潜入。サイズを図ってもらい、かつ試着もさせてもらい、2枚購入してみました。知っている人は知っているお店なんですかね?一応日本でもライセンス販売されているようです。

 

ちなみにこのお店、1枚£60のシャツを4枚買うと£119という謎の価格設定!でもモノはものすごくよくて、着心地最高だったので次の渡英時にはさらに買い増しを検討中。さらに、人生初のカフスにも挑戦してみたい気持ちが非常に盛り上がっているジェイさんです。

 

 ロンドンに移動。キングス・クロスで地下鉄に乗り換えてのパディントン。キングス・クロスでは娘にお願いされていたハリーポッターの杖を購入。安めの商品を買おうと思ったら店員さんが「こっちに本物あるよ」と誘われ、「本当に本物?」と聞くとそうだと自信満々に答えられたので、その声を信じて1本£35の杖を2本購入。彼女の話を信じることにしましょう。

 

ホテルに荷物をおいてから街中へ。ちょうど日の入り時間頃だったのできれいな夕焼けが見られました。

 

華金のロンドン、いやあ人出も多いし、街が画になるなあ。過ごしやすい気候でとても快適。ロンドン素晴らしいぜ!

 

前から気になっていたんだけど、レスタースクエアにあるm&m'sのお店。たんにチョコレート売っているだけなのにものすごい混雑。それも金曜日は夜12時まで営業しているんですって。

 

たしかに店内にはいるといたるところにm&m's。そしてどの商品も可愛らしい。チョコレートだけでここまでの展開ができるマーズって会社は相当なブランド・マーケティングに長けてるんだなと(まあ世界展開しているんだから当たり前だけど)。

 

夜のレスタースクエアは素敵な風景ですなぁ。

 

翌日はグリニッジへ地下鉄とバスで移動。ちょうどアイアン・メイデンのコンサートがあるらしく、North Greenwich駅の出口に洒落た案内が。ロンドン地下鉄はこの手の味わいのあるサービスがいいんだよね。

 

ロンドンバスに乗って王立グリニッジ天文台へ。

ええ天気や!

 

高台から眺めるロンドンの街も素敵だなあ。

 

こちらが天文台。そう、ここは子午線が通っている場所。つまり、コンパスの東経西経が0°0'0”になるポイントってことですぜ!

 

ここが子午線!

 

デターーーーーーーーーーーーー!!0°0'0"になった!!!夢が1つ叶いましたよ。ありがとうグリニッジ。ってことでお土産をたくさん買って退散です。

 

続いてSavile Row。日本語「背広」の語源になったと言われるテイラーが軒を連ねるエリアです。

何軒かテイラーに入って話を聞いてみましたが、1着作るのに6週間ほど、その後試着をしてから調整で1〜2週間程度で、まあ8週間(2ヶ月)あれば誂えられるようです。で、お値段は生地代、作業代などなどでだいたい£4−5000くらい。今のレート(£=140円)だとおよそ60万円くらいかな。いつかそんな背広を作れるようになりたいものですな。

 

続いてベイカー街。言わずとしれたシャーロック・ホームズが住んでいたベイカー街211Bがある場所です。シャーロキアンとしては何度足を運んでも興奮しますなあ。

 

こちらはお気に入りの百貨店Liberty London。

 ほんといい雰囲気。

 

Swellとコラボしたこの水筒がものすごく可愛かった。お値段£42なんでおよそ6千円。まあお高いけど、可愛らしいので許せちゃうかも〜。

www.swellbottle.com

 

Covent Garden駅。この駅は古いし狭いし深いしで、エスカレータの設置ができない駅なんですってね(ということでリフトにはいつも長蛇の列)。コヴェント・ガーデンには何度も足を運んだことがあるんだけど駅を使うのは初めてだったので、今回は階段を使ってみました。

プラットフォーム階に掲示された案内。改札まで193段(15階建てビルに相当)。緊急の際以外は使用しないこととの警告文。でもそんなこと無視して登りましょう。

 

長え・・・途中途中にあと何段という看板があるんだけど、それを見てもなんの慰めにもならない。。狭い螺旋階段で15階相当を登るのは止めたほうがいいですわ。上につくまで後悔しっぱなし。

 

やっと着いた〜。駅舎かっこええ〜。街並みもいい感じ〜!

 

 フリーメイソンホール。入会してみるか!と思って行ったんだけど、あいにく日曜日はクローズだったので見送り。そもそも入会には推薦もいるようなんで無理らしいです。

matome.naver.jp

withnews.jp

 

本場イギリスでみるロールスロイスはええもんですな。むちゃくちゃかっこええ!

 

街に装飾されたユニオンジャックはかっこいいんだけど、これがもしも、東京都内で日の丸だったら・・と考えると同じように「かっこええ」という気持ちになれないのはなんでだろう。

 

こちらはアドミラルアーチ。バッキンガム宮殿に続く直線道路The Mallの入り口です。ここから中にはいると、遠く彼方に宮殿が見えます。

 

こんな感じ。

 

そしてダウニング街首相官邸がある場所ですな。残念ながらメイ首相には会えず。

 

そして工事中のビッグベン。

 

ロンドンアイ。

 

ウォータールー駅の高架下。真っ昼間からアーティスト(?)がペインティングの真っ最中でした。さすがロンドンだぜ。

 

産業革命以降、これといった目立ったことはなにもない国だと個人的には思っているんだけど、いまでも先進国の1つとして台頭しているイギリス。正直、各種インフラもあまり整っているとは思っていないんですが、やっぱり存在感あるんだよな。憧れはUSA!って感じで育ってきた私ですが、ここ5年ほどイギリスによく行くようになってすっかり虜になっているのも正直な部分なんです。

 

もっとイギリスのこと知りたいっすわ。

 

 

イギリスの歴史が2時間でわかる本 (KAWADE夢文庫)

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ロンドンでしたい100のこと 大好きな街を暮らすように楽しむ旅

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「イギリス社会」入門 日本人に伝えたい本当の英国 (NHK出版新書)

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英国出張 -食事とお酒の記録(2018年8月)

ジェイです。

 

今回のポストはイギリス出張中の食事とお酒の記録を忘備録として。

 

まずは経由地だったベルギー・ブリュッセル。こちらでは機内での食事の後だったのでビールのみ。ベルギーと言えばビールとチョコレートだもんねってことで、2年前に同じくブリュッセルを経由したときに訪問したお店Poechenellekelder(なんて読むのかわからない!)。

 

このお店はかなり豊富なビールの種類があって何を選べがいいのかよくわからないのですが、店員さんに聞くと丁寧に色々と教えてくれるのでお気に入りの一杯がきっと見つかるはず。

 

今回の出張は週末にブリュッセル経由でロンドンに入り、その足でルートンにあるゴルフ場に移動。2日間お客さまたちとゴルフしてからケンブリッジ入り。ということで、ケンブリッジ初日は別のお客さまたちを迎えてシーフードレストランのLoch Fyneへ。

www.lochfyneseafoodandgrill.co.uk

 

このお店はチェーン店なのでイギリス内では色んなところで見つけることができますよ。リーズナブルで美味しいシーフードを楽しめるのでお気に入り。

 

今回はカラマリをスターターにしてビールを楽しみ、オイスターをたんまりいただき(今回はちょっと小ぶりだった)、そしてメインはシーフードパスタをいただきました。安定感満点。

 

〆はThe Anchorでビール。

 

今回始めて行くお店もありました。街の外れの方にあるThanh Binh Restaurantというベトナム料理レストラン。

www.thanhbinh.co.uk

 

 

こじんまりしたカジュアルなお店で、料理もリーズナブルで美味い。このお店はなかなか良いですな。このお店で飲んだビールがHOBO BEER(ほぼビール)という発泡酒?って名前で面白かった。ちなみに、お酒はお店では提供していないので(おそらくライセンスの関係)、ひとりあたり£2を支払ってなんでも持ち込みOKというシステム。

 

ロンドンに移動してからの食事とお酒はこちら。まずはお気に入りのTonkotsu St. James's Marketというラーメン屋さん。近所にロンドンで人気の金田屋とか翔龍とかがあり、そちらは常に行列ができているんだけど、なぜかこのお店はいつ行っても空いてる。でも個人的にはこのお店のラーメンはほぼ日本のラーメンで大好きな味。細麺で少しこってり感があるとんこつ。お酒の種類もそこそこあって、日本食が恋しくなってきた胃袋を必ずや大満足させてくれるお店です。なんでいつも空いているんだろ??

 

京都に1年間留学していたというエバちゃんが可愛らしくてさらにナイス☻

 

 

今回の出張では紅茶も楽しみました。いつもはコーヒーばかりなジェイさんですが、これを機に紅茶の世界を覗いてみるのもいいかも。

 

で、肝心のお店ですがレスタースクエアにあるTWGという専門店。TWGとあったので「あー、あのトワイニングはTWGと略すんだ」って真顔で思っていたんだけど、全く別物でした。なんでもシンガポール創業のラグジュアリーティーの有名店のようですな。日本でも百貨店で入手可能なようです。

 

溢れ出す高級感。まさにラグジュアリーティーの聖地。

 

紅茶の種類が半端ない!まったくもってよくわからないのでお店の方に確認。とても丁寧に好みの紅茶にリードしてくれますので積極的に確認してみるのが吉。

 

トイレからの帰り道も半端なくラグジュアリー。

 

紅茶続きでもう1件。こちらは日本の皆さんにもとても人気の高いアフタヌーンティーが楽しめるお店Sketch。でも、アフタヌーンティーは要予約とのことで、飛び込みだったジェイさんは残念ながら楽しめず。ただ、普通のティータイムなら過ごせるとのことで、紅茶とケーキをいただきました。

 

店内はとてもファンタジーな印象。クラブのような感じとも言える内装です。

 

食器が可愛らしい

 

そしてこの細かい演出。各椅子の足にバレエシューズが装飾されていてとてもキュート♡

 

紅茶もミルフィーユもとっても美味しかったっす。うふふ。

 

 

この日の晩ごはんは、シャーロック・ホームズのふるさとベイカー街(Baker Street)にあるL'antica Pizzeria Da Micheleで窯焼きウマウマピッツァ。通りを歩いていて飛び込みで入ったお店、てっきり地元密着ローカルレストランかと思ってたら、なんと日本にも展開しているナポリの名店らしいっす。 

 

 

とてもリーズナブルな値段設定、どでかいピッツァ、これはひとりで1枚食べきるのはほぼ不可能。でも周りの席では女性客もみんな各1枚注文というまさに海外仕様。なんでも、イタリア人に言わせるとピッツァをシェアして食べるというのはなかなかありえない状況とのこと日本でいうと、3人でやってきてラーメンを2杯注文してみんなでシェアするってのがありえないというのと同じなのかな。まあ今回は3人で2枚のピッツァを注文したのでまさにそんなことをしてしまったんだけど。。

 

このピッツァのあと、同僚がマッサージに行ってしまったので残った二人で軽く和食〆。同じくベイカー街にある日本食レストランである

Nambu-Tei南部亭?)にてビールと和食を少々。お店の場所は前述イタリアンのすぐそば。

 

さすがベイカー街に店を構えて20年以上とのことで、日本で食べるのと同じクオリティの食事を楽しむことができました。大満足。 

 

ロンドン最終日はコヴェント・ガーデンへ。イギリスと言えばってことでローストビーフのお店に行くつもりだったんだけど、途中レーダーに引っかかったステーキハウスFlat Ironというお店に行くことに路線変更。こういうときの直感って信じてみる価値があるんだと過去の経験から考えているので、自身を持って開店直後のお店の扉を開けてみたんだけどやっぱり大正解!

flatironsteak.co.uk

 

 

この可愛らしい看板と、ブッチャーナイフをかたどったFlat Ironのロゴにレーダーがビンビン反応したんすよ。

 

小物も可愛らしい!

 

ガガッと器ですくわれて提供される突き出し代わりのポップコーン。

 

ドラフトビールはないようだったのでこちらを注文。IPAはうまいっすな。

 

ステーキは£11。価格もリーズナブルだしお肉もジューシーでかなり良きかな。イギリス料理はまずいまずいとみんな言うけどね、ジェイさんから言わせると美味いものとっても多いですよ。

 

〆にアイスクリームをサービスしてくれるんだけど、これがまたナイス。削りたてのチョコレートをたっぷりとコーティングしたモカバニラアイスは絶品でした。

 

ヒースロー空港に向かう前に一杯だけ。ロンドンに来たら1回は飲んでおきたいLondon Prideを飲むためにウォータールー駅前にあるThe Wellingtonというパブへ。この軽い感じのビールもクセになるんだ。

 

 

そういえば、空港に向かう道すがらハマースミス駅あたりでLondon Prideを醸造しているFuller'sの工場を発見。今度の出張時、時間があるようならぜひ足を運んでみたいな。

www.fullers.co.uk

 

 

出張最後はいつものラウンジで。ANAのラウンジは残念ながらヒースロー空港にはないので、同じスターアライアンスグループメンバーであるUnited AirlineのラウンジUnited Clubにてビールと軽めの食事を少々。

 

10日間の出張で身体はもちろん疲れたけど、公私共に結構充実した内容でしたね。年内渡英の機会はもうないかもだけど、またチャンスがあればいろいろとこのブログにて紹介させていただきます。

 

 

A03 地球の歩き方 ロンドン 2018~2019

A03 地球の歩き方 ロンドン 2018~2019

 
06 地球の歩き方 aruco ロンドン 2018~2019 (地球の歩き方aruco)

06 地球の歩き方 aruco ロンドン 2018~2019 (地球の歩き方aruco)

 

 

 

英国出張 -ケンブリッジ 朝ランレポート

ジェイです。

 

どこに行っても朝ラン。先日Garminのゴルフ用スマートウォッチApproach S60を購入したんですが、この時計、ゴルフラウンド時にものすごい威力を発揮するのはもちろんなんですが、ランニングやバイクなど、いわゆるトレーニング用にも使えるスグレモノ。GPSといえばGarminという方程式通り、素晴らしい出来の時計なんです。いままでApple Watch Gen2を2年ほど使っていたのですが、この機会にこちらに乗り換えてしまいました。だって、バッテリーも十分に持つし(通常1週間程度OK、ゴルフラウンドすると10時間ほど)、見た目も結構ごっつくてジェイさん好みだし言うことなし。Apple WatchだとiPhoneとの相性はもちろんいいものの、不必要な通知も結構多くてなんだか食傷気味になってたんですよね(通知はOffにすればいいんだけど)。ちなみに私は純正ではない「白」のバンドをAmazonで購入して使っていますが、柔らかいしつけやすいし文句なし。ナイス!

 

ケンブリッジには月曜日〜金曜日チェックアウトまで4日滞在していましたが、その間に3回走れたのでまずまずの結果かな。まずはCoe Fen。ここは私のお気に入りコース。

 

牛がいっぱいいてのどか。手が届く位置に放牧されているんですが、むやみに近づかない限り大丈夫。

 

そしてキングス・カレッジ。何度目にしてもため息がでる美しさ。特に朝焼けに照らされた姿は荘厳。

 

今年はケンブリッジのまちなかでなにか映画の撮影をしていました。朝ラン時間(5:30amくらい)にも多くのスタッフとともに撮影中。なんて映画なのかわからないけど、運が良ければ見られるかも!?

 

こちらはトリニティー・カレッジ。

 

そしてケム川の風景。ジェイさんはこの風景がとても好きなんです。

 

今回の出張中お世話になっていたクイーンズ・カレッジの学生寮。ケム側にかかる「数学橋」が有名なカレッジです。いつもは通りから数学橋を眺めていたんだけど、今回は学生寮に宿泊中ということで内側から(というか数学橋を渡れる!)。

 

 

 川沿いの小道も絵になります。

 

 

 

 

 

 

ちょっとした街並みが絵になるのは、ヨーロッパに来ているぞ!という気持ちがそうさせているのか、はたまた本当に絵になっているのか、これは現地で長く暮らしてみないとわからない永遠のテーマかも知れないな。

 

 

 

ケンブリッジ・オックスフォード 合格基準

ケンブリッジ・オックスフォード 合格基準

 

 

英国出張 -本場イギリスでゴルフラウンド@Luton Hoo

ジェイです。

 

今年も恒例のイギリスでのラウンドを満喫してきました。遊びではなく、日本からお越しいただいたお客様とのラウンドなのでいわゆる「接待ゴルフ」の一環なんだけど、まあ気心がしれた方々とのラウンドなので限りなく「遊び」に近い「お仕事」という位置付けですかね。

 

今年は例年のコースではなく、Lutonという街にあるLuton Hoo Hotel, Golf & Spaというコースにて。

 

www.lutonhoo.co.uk

 

もともとは1600年台に建てられた建物で、なんでも、第二次大戦後にチャーチルがここに11万人の聴衆を集めて演説をした場所とのこと。イギリスって先進国とは思えないインフラの悪さがあるけど、歴史的にはいろんな逸話があって面白い。日本も歴史の流されは引けを取らないのに、古いものがどんどん壊されていってしまっているので、その点は残念ですね。地震が多いってのもあるかと思うけど。

www.lutonhoo.co.uk

youtu.be

 

さてゴルフ。でもその前に朝ラン。海外に来たって走るのは忘れないジェイさん。しっかり運動しているものの、日本にいるときに毎週あしげく通うラー博の龍上海がボディーブローのように身体に影響を与え続けているのか、「あれ、太った?」と言われる始末なので、時差ボケがあろうとなんだろうと、ジェイさんは走り続けるのです。

www.raumen.co.jp

 

朝6時くらい、今年は猛暑のヨーロッパと言われているだけあって、日中は30℃くらいになっていますが、朝晩は15℃前後とかなり涼しい気候。大きな湖が敷地内にあったんだけど、朝はその湖から霧がもうもうと立ち込めていてとても幻想的。

 

そしてゴルフ。英語ではカートではなく「バギー」と言うの。

 

毎度驚かされるんですが、レンタルゴルフの質がとても高い。これはイベント用にそういう特別仕様になっているのか、はたまたイギリスのスタンダードなのかわかりませんが、過去5年、合計3コースでラウンドしていますがどちらのコースでもセットがとても魅力的。今回は自分自身でも使用しているテーラーメイドのM4を借りることができました。素晴らしい!

 

いやあのどかだ。このなんの変哲もなさそうなラフ(足の長いブッシュ)にボールが突っ込むとホント見つけられない。落ちた場所がクリアに見えているのにも関わらず見つからない。もう古いけど「妖怪?」と思っちゃうくらいにボールがあっという間に無くなるという無限ループ。簡単そうで難しい、でも気持ちがいい!

ってことで初日は106で終了。まあ実力通り、そんなもんでしょう。

 

2日目も朝ランでスタート。この日のほうが幻想的な写真が撮れたかな。

 

2日目のゴルフはチーム戦でベストボール形式でのラウンド、いわゆる「スクランブル」ってやつですね。ティーはみんなそれぞれが打ち、その中で最も良いポジションのぼーるを選択して、そこからまた全員で打つ。これを繰り返してプレーするのでチームスコアは自ずとプロ並みの結果に。自分自身のスコアはわからないのでちょっと物足りない面もあるけど、チーム戦としてはなかなか楽しいやり方です。

www.scramble-golf.jp

 

ナイスショーット!

 

 

Nikon ゴルフ用レーザー距離計 COOLSHOT PRO STABILIZED
 

 

英国出張(2018年 3回目)- 経由地ブリュッセルぶらり散歩

ジェイです。

 

毎年恒例の弊社グローバルイベントのため、2週間ほど英国へ行ってきました。夏のヨーロッパは旅行先としても人気があるので、飛行機がガッツリ満席なのが玉に瑕ですが(更にチケット代がお高い!)、今回はラッキーでビジネスクラスにアップグレードされたので、のんびりゆったりスタート。やっぱビジネスクラスは圧倒的に楽ですな。

 

 

ANAのダイヤをかき乱したロールスロイス製のエンジン!今回は無事ブリュッセルまで運んでくれました。

 

まずは経由地のベルギーはブリュッセル。英語だとBrusselsと書いて「ブラッセル」と発音するので、初めて訪問したときには「ブリュッセル」という発音が通じなかったのは良い思い出。でもベルギー語だと「ブリュッセル」って言っているように聞こえるんだよね。まあ最終的に伝われば良いってところかな。

 

今回はトランジットで約6時間あったので、入国後すぐに電車に乗って市街地へ。ガッツリ歩いて観光してビールを飲みながらまったりと考えていたのですが、なんとラップトップのACアダプタを忘れてしまったことを思い出したので、Apple Storeを探すところからスタート。でもおかげで、以前は足を運ばなかったエリアへ行くことができたのでこれもなにかの縁なのかも〜。

 

こちらは芸術の丘。

 

遠くに見えるのはブリュッセル最高裁判所

 

ヨーロッパってちょっとした街並みがおしゃれなんだよなあ。日本だとなかなか味わえない風景に簡単に出会えちゃってもうジェイさん感激しまくりですよ。

 

イクセル地区にあるApple StoreでACアダプタを購入して再び市街地へ徒歩で。途中、芸術の丘の壁にアート展示を発見。壁に額縁を貼って、滲みを絵画に見立てた作品群。なかなかおもしろい。

 

そしてこちらが市街地。ブリュッセル中央駅前の様子です。夏だね〜ヨーロッパだねえ〜。素敵だわ。

 

そしてこちらがグランプラス。ものすごい人出。ジェイさんひとりだったので、所構わず自撮りしまくって大満足。

 

そして1847年にできたヨーロッパ最古のアーケード商店街と言われているギャルリ・サンチュベール。

allaboutbelgium.com

www.ana.co.jp

 

ヨーロッパではよく見かける路上ライブ。日本と違って結構本格的な楽器(写真にあるようなバイオリンとか)で演奏されている方々が多くてなかなか聴き応えがあるんですよね。現金を持ち歩かないジェイさんは、いつもチップを払うことができないのですが、そういえば最近イギリスだとカード決済端末を持った演奏者がチラホラ。さすがキャッシュレス社会先進国は違いますな。そのうち、路上生活者も端末を持つ時代が来るのかも・・。

 

こちらは小便少女と小便小僧。少女は鍵付きの檻に閉じ込められて、路地の奥まったところに佇んでいました。なんでだろ?

 

たくさん歩いて疲れたので、前にも足を運んだことがあるお店Poechenellekelder(読めない!!)でベルギービール休憩。

 

そんでもって空港に電車で再移動。ちなみに空港からは片道25分位、往復チケットの料金が€15.4とまあそれほど高くないですし、半日くらいあればブリュッセルは満喫できるのでは!?と思います(旅行者視点で)。ANAは毎日1往復ブリュッセル便が出ているので、ヨーロッパ各国に行く際、直行便ではなく経由で行くのもありなのでは。あと、鉄道でもフランス・イギリスに移動できるので、そういう旅程の組み方もアリかもですね。

 

 

アムステルダム・ブリュッセル (ララチッタ)

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A19 地球の歩き方 オランダ ベルギー ルクセンブルク 2017~2018

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旅名人ブックス121 ブリュッセル歴史散歩

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米国出張 -サンノゼ朝ラン

ジェイです。

 

朝ラン大好きジェイさん。急遽呼び出されたベイエリア出張でしたが、せっかくなのでアメリカでも走ってきましたよ。普段、ベイエリアに来たときに宿泊するホテルとは違うところに泊まったので、どこを走ろうかと悩んでいたんですが、そこは朝ラン仲間からの「マリーナ近くにいいトレイルコースがあるぜ!というコメントに助けられ、さっそくGoogle Mapsで調べて行ってきましたよ。

 

内海沿いに走る鉄道、なんとも絵になる風景じゃないの! 

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早朝のトレイルコースは人が少なくてちょっとドキドキしたけど、まあこのあたりならそれほど治安も悪くないでしょってことで思い切って走ってきました。いやあやっぱり海外ランは気持ちが良い。
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海沿いに無造作な感じで敷かれたレールの上を走るアムトラック。かっこええわ。
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この廃墟感もいい味。
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海外出張時の朝ランはやっぱりいつもと違う感じを味わえていいわ。皆さんにもおすすめします!

 

 

 

米国出張 -クラフトビール天国

ジェイです。

 

7月末のことですが、会社の偉い人からの突然の招集があって急遽ベイエリアへ飛んできました。

 

出張の1週間前の声がけ、そこから航空券やホテルなどの手配、そして確定していた各種打ち合わせなどのリスケで大慌ての時間を過ごしてからの、2泊4日のUS出張。若い頃にはこんな感じの出張が多かったですが、アラフォーも極めつつあるこのタイミングでのこの急仕立ては疲れましたなあ。

 

でも、せっかくなので時間を有効活用したい!ということで、到着日のフリータイムは存分に楽しませていただきましたよ。

 

最初のお店はこちら、サニーベールにあるRiver Rock Taproomというビール専門店っす。

 

開店直後の3pmに入店。店内には誰もいない貸切状態!

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カウンターでID確認してもらい、各人が非接触ICが埋め込まれた腕時計のようなものをもらってビールコーナーへ。数字が書かれたパネルがズラーッと並んでいますが、こちらで各ビールの説明を確認して、気に入ったものがあればサイズを選んで非接触ICで購入。レバーを倒すと所定の量のビールがグラスに注がれます。運転もあるのでハーフパイント2杯にしましたが、どちらも特徴的なお味でナイス。

 

いわゆるビールだけの角打ちみたいなもんですかね?何れにせよ面白い仕組みで気に入りましたわ。もっとたくさん飲みたかった!
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翌日は社内でがっつりミーティングとトレーニングを受けて夕方に開放。

 

そしてもう1件、おすすめをしてもらったクラフトビールのお店へ。こちらはHermitage Brewering Companyというブリュワリー直営のビールバー。ほんとブリュワリーの真横に作れらたものすごく開放的なスペース。店員さんたちもいかにもベイエリアの若いにーちゃんって感じでナイス。もちろん味も良かった。

 

こちらも運転を控えていたので1杯のみで退店。もっとゆっくり楽しみたかったなあ〜。


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最後はせっかくのUS出張ということで、現地にいるお客さんとの会食でSantana Lowへ。言わずとしれた高級ショッピングエリアっすよ。Ozumoってなんだろうって思ったんだけど、これ「大相撲」ってことだね。なるほど!


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会食途中、ちょっと良い冷ましに外に出たら、なんとAmazonの実店舗を発見!!これは言ってみるしかないでしょってことで、お客さんを放ったらかしにして行ってみました。


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店内は普通の書店の雰囲気ですね。でも至る所にAmazonでのレビュー状況とかコメントがあってなかなかおもしろい。売れている本を中心に置かれているという印象かな。あと、KindleとかAmazonの商品が実際に展示されていて手に触れられるってのがかなり新鮮かも。
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驚いたのが、レジで商品を購入する際に

 

店員さん「Amazon Primeの会員?」

僕「うん、でも日本のAmazonだよ」

店員「日本の会員でも大丈夫、じゃあPrimeセール中だから割引するね」

僕「じゃあアカウント情報いる?」

店員「いらない、大丈夫よ」

 

と、なんだか狐につままれたようなやり取り。でも、セールの割引を適用された上で、購入直後にメールでレシートが届き(購入時にはメアドは伝えてない!)・・・・。たぶん、いつも使っているクレジットカードの情報と紐付いて、僕がAmazon Primeメンバーであることが確認できて、更にそのアカウントで登録されているメアドにレシートが届くということなんでしょうね。いやあすごいすごい!

 

で、結局「7つの習慣」の英語版と、可愛らしかったのでアンディーウォーホルのキャンベルスープデザイントートバッグを購入してしまいました。うふふ。
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弾丸出張だったけど、ベイエリアを満喫できたかな。でもどうせ来るならゆっくり満喫したいよね〜。

 

 

トレーダージョーズ ホワイトエコバッグ

トレーダージョーズ ホワイトエコバッグ

 

 

大分出張 -地元グルメの記録

ジェイです。

 

過酷なFY18最初の四半期を乗り越えて迎えたFY18Q2最初の月、7月。

ちょっとぐらいのんびり過ごしたってバチは当たらないだろうってことで、結構緩めのスケジュールで大分県まで飛んできました。何度も足を運んだことはあるものの、ここ別府でお泊りするのは初めて。大分の温泉といえば別府か湯布院が頭に浮かぶいわゆる大分おんせん県を代表する街のひとつ。どんなものかと期待しながら街に出てみたのですが、タイミング悪く日本列島を襲っている大雨の影響なのか街にいる人はとてもまばら。ウィークデーなんで仕方ないのかな、ホテルには外国人観光客がわんさかいたのに不思議だな。

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ひとまず手近のお店に入って大分名物に舌鼓。こちらはとり天と鶏の唐揚げ。普通に美味い。
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こちらが「りゅうきゅう」という郷土料理。お店のメニューには「琉球」と書かれていたので「ここ大分やろ!」って突っ込んでたんですが、ひらがなだとそんなツッコミをしちゃう自分が恥ずかしくなっちゃいますな。

www.kirishima.co.jp

 

お刺身を醤油やみりん、お酒などを混ぜたタレに漬け込んで白ごまを振って食べるいわゆる漁師めしのようですね。ものすごくうまかった。これ、大分県出身の女性とお付き合いして、すっと出されたりしたらもう落ちちゃうかも。まあ大分県出身の女性と付き合う機会は今後ないと思いますけど。
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そんでもって〆はやっぱり麺。炭水化物ラバーとしては欠かせない夜活です。

 

選んだお店は道中見つけて気になったこちら、和風ちゃんぽんの「別府北浜うた乃」。

www.beppu-utano.com

 


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お好み焼きも美味しそうでしたが、デンプンマンとしては看板メニューの「和風ちゃんぽん」一択。

 

なんと麺を一旦炒めて軽く焦げ目が付く状態にして、醤油ベースのあっさりしたスープとともに食べるという逸品。看板に出ていた写真と比べるとちょっと見た目が寂しい感じが否めませんが、味は絶品。これは癖になる味!飲んで食べてのあとの麺なのに罪悪感が少なく感じられるのはこのちゃんぽんのもつ凄さなんだろうと思います。美味いの一言。別府に行ったら足を運んでみるべしです!
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〆のあとはふつふつと湧き上がる夜の街への好奇心を鬼の心で押さえつけ、ホテルの温泉でまったり。そんでもって夜明け5時過ぎにももう1回、今度は雨音を聞きながらの露天独り占め。いやあ温泉旅館最高。

 

 

そして出張本番のお仕事デー。でも打ち合わせは午後からなのでまずは腹ごしらえということで、日出街にある的山荘という国の重要文化財でもある料亭にてランチ。

tekizanso.com


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生憎の雨だったので庭園散策はできませんでしたが、皇族の方々の植樹がずらりと並んでいたり、私自身は全く知らない場所でしたがすごいところなんだろうなと。ほんと、長く生きていても知らないことばかりですわ。


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ランチは昼懐石(3240円)を注文。美味しいお料理ばかりで大満足。特に、日出町の名物でもある城下かれいと豊後牛のステーキが絶品だったな。あんがかかった茶碗蒸しもうまかった〜。
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matome.naver.jp

 

こういう出張ばかりだといいんだけど、こういう出張ばかりだとまあお金にはならずにお金を使ってばかりになるからダメだろうな。幸福感をいつまでも感じられてお金にも不自由しない永久機関を早く誰か開発してくれないもんかな。

 

 

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大分カフェ散歩

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まっぷる 大分・別府 由布院'18

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英国出張 -ロンドンぶらり散歩 (2018年6月) Time-Laps

ジェイです。

 

今回の出張ではロンドン宿泊が日程的に厳しかったので、移動の際に4時間ほどですが ぶらりしてきましたのでその記録。

 

Kings Crossで荷物を預けて、Victoria LineでPicadilly Circusへ。目的はランチのラーメン。あと半日くらい我慢すれば日本でリーズナブルに食べられるとわかっていながら、ロンドンに来るとやっぱり食べたくなるラーメン。ロンドンには日本と同じクオリティでラーメンを食べられるお店が多々あるから仕方ないですね。I have no choice. でもとにかく高いところが玉に瑕なんだけど。

bluemt11.hatenablog.jp

 

bluemt11.hatenablog.jp

 

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そして初潜入のハロッズ(Harrods)。言わずとしれた高級百貨店ですな。次回渡英時には夜中に来てみたい。この荘厳な建築がライトアップされていることを想像すると胸熱。


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そして荷物を預けてあるKings Crossへリターン。ここのお隣はSt. Pancras Internationalというドーバー海峡を超えてユーラシア大陸に旅立つ電車が出発するターミナル駅


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St. Pancras International駅の中にあるThe Betjeman Armsというパブでまったり。
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パブからの長め。It is  a lovely weather indeed!!
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ここから初めてタクシーでヒースロー空港まで移動したのですが、30分位かと思いきやなんと1時間以上もかかってしまいちょっとハラハラしちゃいました。ロンドンの渋滞、舐めてたね。

 

今回ロンドンタクシーから街並みをタイプラプスで撮影してみました。簡単で絵になる動画が撮れるもんですね。いつも静止画ばかりだけどこういうのも楽しいかも。

youtu.be

youtu.be

 

 

なんとか出発1時間30分位前に空港に到着。
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今回はアップグレードポイント(10ポイント)を使い、税金の差額(£78=約12000円)を支払うことでビジネスクラスにアップグレード!久々のビジネスクラスでしたが、やっぱり快適ですなあ。

 

弊社は全社員がエコノミークラス前提なので、フライトについては日系大手に勤めていたほうが幸せ感高いと思いますわ。でも自力で頑張るのが性に合っているかななんて考えたり。
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次の渡英は8月頭。次回は2週間の長丁場なので、身体的にはくたくたになると思うけど、夏のヨーロッパはとても好きなのでお仕事以外の時間は思いっきり楽しんでやるんだもんね。

 

 

A03 地球の歩き方 ロンドン 2018~2019

A03 地球の歩き方 ロンドン 2018~2019

 
歩いてまわる小さなロンドン

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るるぶイギリス ロンドン (るるぶ情報版 B 4)

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