Blue Mountains Jay Blog

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英国出張 -ロンドンぶらりとケンブリッジへの旅

ジェイです。

 

出張1日目。

 

荷物も預けたしお腹も満たせたし、早速ロンドンぶらり散歩に出かけましょう。ここ最近は足を運ぶ場所が毎度同じで新鮮味にはかけますが、家族が欲しがっているお土産を買うためには致し方なし。私自身も何となく同じ場所ばかり言っているので知ったかぶりモード全開になれるし。

 

スタートはもちろんキングズクロス駅。朝早めの時間でしたが、ハリーポッターの9 3/4プラットフォームにはすでに長蛇の列。お店も人がいっぱいだったので相変わらずものすごい人気なんだなと思いました。 f:id:bluemt11:20190129022849j:image

 

ピカデリー線に乗ってKnightsbridge駅で下車。ロンドンの地下鉄など交通機関Apple Payでの支払いができるからとても便利。iPhoneApple Watchのユーザーの方はカードの登録しておけば切符買わなくでいいのでおススメですよ。

 

こちらは駅を出たあたりの眺め。こういう普通の街並み前になるのがヨーロッパの魅力だなぁといつも思ってます。
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そして最初の目的地である老舗デパートの代表格Harrodsに到着。こちらでは高級品を買うのではなく、Harrodsグッズを物色。長女の塾用に可愛らしいナイロントートバッグを購入しました。
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購入したハロッズのナイロントート

 

 

再び地下鉄ピカデリー線に乗ってPiccadilly Circus駅まで移動。
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ピカデリー・サーカスに到着。月曜日朝だけど人は多いですな。
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目的地までぶらぶら街歩き。ロンドンでもユニクロが頑張ってます。
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目的地のLiberty London!そう、リバティー柄で有名なあの老舗百貨店です。こちらでは前回同様奥さん用のお土産調達。ここでしか見かけたことがないスマホケースを2種類購入しました。お店の女性が、11月に同じように買い物をしたのを覚えてくれていて、今回は奥さん用ということで話したら意気投合。ちょっとだけ奥さんを交えてのFaceTime会話を楽しませていただきました。ありがとうございます。
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こちらがLiberty London謹製スマホカバー


買い物も終わったのであてもなく街をぶらぶら。ロンドン市内には結構な数のレンタル自転車が配置されています。私は数年前にどうしても使いたくてキオスク端末で登録をしたのだけど結局使えず。それ以来、怖くて(どうせ登録しても使えないんでしょ?時間の無駄やで!という怖さ)タッチしていません。私にとってはアンタッチャブル自転車だけど、きっと乗れたら便利だし楽なんだろうなと思います。
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こちらはSOHO Square。都会の中のちょっとした公園がロンドンには多いです。
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ランチ前にロンドンの大型書店Foylesで物色。

www.travel.co.jp

 

本当はFactfulnessという本を原書で読もうと思っていたんだけどハードカバーしか無いって言われちゃったので致し方なくぶらぶら。

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

 
Factfulness: Ten Reasons We're Wrong About The World - And Why Things Are Better Than You Think

Factfulness: Ten Reasons We're Wrong About The World - And Why Things Are Better Than You Think

 

 

するとふと目に止まった本があったので衝動買い。なんで目に止まったのか、なんで買おうと思っちゃったのかは全く分からないけど、あの瞬間は「あーこういう本をちゃんと読んで置くのも教養としては良いのかもなあ」なんて軽い気持ちだったと思います。買ったのはアダム・スミス国富論(Wealth of Nations)。私ちゃんと読むのかしら。

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なぜか買ってしまったアダム・スミス国富論


アダム・スミスを買った直後だったので、おそらく周りからは理解できない変な自信に溢れた感じでロンドンの街を闊歩したいたんだと思いますが、ひとまずランチスポットである金田家(Kanada-Ya)へ。相変わらず美味いわ。高いけど(日本に比べてね)。
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カラフルなグーグルロンドンビルとロンドンバス。
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電話ボックスが絵になるな。フォトジェニック。
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地下鉄セントラル線とピカデリー線を乗り継いでキングクスロスへ。いつもの電光掲示板(電車発着案内)を見ていると手近な時間でのケンブリッジ行きは2本。1つは13:21発でかなり多くの駅に停車するタイプ(14:50着)。そうしてもう1つは13:31発だけど停車駅少なめで14:40着。さらにこちらはお隣セントパンクラス駅出発とあるじゃないですか!これは未経験なので10分待って10分早く着く電車に乗りために隣接しているセントパンクラス駅へ移動しました。

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まあ出発前からちょっと不穏な感じはあったんです…。

 

まず電車が来ない。結構早い段階から遅延の表示が出ていたけど、結局その後は特にアナウンスはないままに10分遅れで入線&出発。走り出してから途中までは順調でした。時間帯にもよるのかもだけど、いつもはケンブリッジまで人が一杯でヒーヒー言いながら乗っていたのに電車内は人もまばらでゆったり座れてナイスだったんです。そうStevenageまでは順調に走っていました。

 

電車はStevenageで停車してからなかなか出発しない。アナウンスによると「列車故障のようなのでちょっと確認をしている。となりのHitchin駅までであれば3番線に来る電車に乗り換えてください」「更に先に行く人はこのまま乗っていてください」とのこと。じゃあ別に寒いプラットフォームに行く必要もないしなあって座り続けていること20分ほど。「だめ、直らない。運休するから全員降りて」とのアナウンス。あー仕方ないな。結局ホームで20分ほど待ったので合計40分程度のロスですね。しかし全く悪びれないあの感じ良いですよ。お客さんも誰も駅員さんを詰めないし。日本もこうあって欲しいものだなと思います。みんなカリカリし過ぎだもん。
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結局ケンブリッジには2時間強かけて到着しました。
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夜はお客さんと合流してホテル横にあるパブStation Tavernでカジュアル会食。イギリスのご飯は美味しくないって言うけど、普通に美味しく食べられますよ。トラディショナルなイギリスならではのメニューには確かにクセがあるのが多いけど、それは日本人の納豆とかと同じで嫌なら食べなきゃいいだけですからね〜。

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お仕事本番は明日から。がっつり寝て明日に備えましょう。