Blue Mountains Blog

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朝ラン 2020.10.04 -Apple SDカードカメラリーダー

ジェイです。

 

今日は生憎の曇り空。でも雲の合間から太陽が顔をのぞかせていたので思い切ってランニングにでかけたのですが・・・降られました。たしかに雨雲レーダーではスタート時間の5分後くらいから雨になる予報だったのですが、太陽が顔をのぞかせていたから大丈夫だろう!とでかけたのが悪かった。仕方なく4kmほどの短いランニングで本日は終了です。

 

雲が多いものの、降り出す前はいい感じの朝だったから良かったかな。あ、今日は動画からの切り出し自撮りしてなかった。なぜかというと、GoProからiPhoneへの写真取り込み方法を見直してみたのです。

 

GoProからiPhoneへの写真取り込みは一般的にはWiFi経由で行うんです。色んなサイトでも書かれていますが、これが致命的に時間がかかる!私の場合、1度のランニングで10〜15秒ほどの動画を20本くらい、あとは写真を5〜10枚程度撮影するのですが、これを取り込むのに45分くらいかかっちゃう。エラーもちょいちょい発生するので場合によっては1時間を超えることも!!これは不便で仕方ない・・GoProというカメラの魅力を損なってしまいかねない致命的な問題だと思ってます。そこで、今回新しいアイテムを導入しました。

Apple Lightning - SDカードカメラリーダー

Apple Lightning - SDカードカメラリーダー

  • 発売日: 2015/12/10
  • メディア: Wireless Phone Accessory
 

 

Amazonのサイトで調べるとこれよりも安価なサードパーティの製品が多数見られますが、これに限っては純正品をおすすめします。商品コメント欄にもありますが、OSアップデートによって使えなくなるなどのリスクがあるからです。Apple純正であればそのあたりは問題ないでしょうし、この商品についてはサードパーティ製と比べても1000円くらいの割高といった程度なので、将来リスクを考えても純正一択ってことで。

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Apple純正がベスト

 

ちなみにGoProアプリへ画像動画を取り込む手順はこんな感じ(もしももっと良い方法があればぜひこのブログへのコメントで教えて下さい!)。

  1. マイクロSDカード(SDカードアダプター必要です)を挿入したリーダーをLightningポートでiPhoneと接続。
  2. iPhoneの写真アプリを起動すると「読み込み」というタグが出てくるのでそちらをクリック。
  3. 取り込みたい画像を選択して読み込み。その後読み込んだ画像動画をカードから削除するか残すか聞かれるのでお好みの方を選択。
  4. PCの写真アプリを起動。iCloud経由でアップデートされたファイルをPCに取込。
  5. GoPro Plusのメディアページに、PCに取り込んだファイルをアップデート。
  6. iPhoneのGoProアプリでクラウド上(GoPro Plus)の画像を選択してiPhoneに保存。

このように数ステップの作業が必要になります。それでも所要時間は15分ほどなので、WiFi経由でファイルを取り込むことに比べると劇的に効率は改善されるのですけどね。まあ初めてやってみたけどちょっと手間かなとも思います。サクッとGoProアプリに直接ファイルを取り込めるといいんだけど。。。ご存じの方教えて下さいませm(_ _)m

 

それではいつもの動画をお楽しみください。

youtu.be

 

インスタ版はこちら。

https://www.instagram.com/p/CF5hL6-DBPC/

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