Blue Mountains Blog

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宇都宮出張 -とんかつ餃子

ジェイです。

 

かなり久しぶりに出張で宇都宮に行ってきました。何年ぶりだろ?ってくらい。出張族とはいいながらも、担当するアカウントの所在地によって結構行き先は偏るもの。でもおかげさまで代理店ビジネスの統括も担当していることもあって、たまに意外な訪問先があるのがちょっとした息抜きにもなるんです。

 

宇都宮といえば言わずと知れた「餃子」の街。駅前には餃子の像があるし、いたる所に餃子と書かれた看板が溢れています。

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ここまで餃子一色だと、もうちょっと別の何かをないものなの?と思ってしまうくらいに餃子。宇都宮の方には悪いけど、餃子以外には思いつかないので仕方ないのかも知れないけどさ・・秀でた才能を伸ばすこともひとつの戦略だろうし、マルチに活躍できる用に新たな魅力を見つけて伸ばすことも戦略だろうし・・餃子でいろいろと考えてしまったけれど余計なお世話かな。

 

ま、そんなことで悶々としていましたが、ランチで早速餃子をいただきました。駅ビルの中にあった「青源」というお店。

www.aogen.co.jp

 

定食を頼んだらどでかい丼でたっぷり味噌汁が供されたので、なんでだろうと思っていたら、もともとは宇都宮にあるお味噌屋さんが展開しているお店のようです。味噌餃子が目玉というのも納得。焼餃子は皮がパリッとしていて中身はジューシー、味噌餃子はたっぷりの青ネギと味噌のコク辛味が絶妙。

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美味い。でもなんかそれほど気分が盛り上がらない。なぜだろう。

 

餃子って基本的に美味いもので、不味い餃子ってなかなか出会わないのでは?と。つまり、料理として差別化が結構難しいのではないかななんて思ったのですがどうでしょ。食材へのこだわりとかいろいろあるとは思うけど。

 

ま、そんなことやいやい考えていてもあまり意味ないか。仕事しましょってことでお客さんのところにタクシー移動して2時間の打合せ、無事終了。

帰りの新幹線の予約をしてから再び餃子。なんだかんだ言って餃子大好きなんで、どれだけでも食べられるますわ。スタミナ健太大好き。
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ってことで、夜はスタミナ健太の宇都宮餃子館でビール飲みながらの餃子三昧。
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美味いなあ〜餃子ウマイなぁ。
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ちなみにこの変わり種「とんかつ餃子」はかなりの絶品。今度家でも作ってみたい。
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いろいろと書いたけどさ、餃子はやっぱりウマイし大好きだ。

 

 

宇都宮餃子館 味わい5色餃子セット 5種類x8個 40個入

宇都宮餃子館 味わい5色餃子セット 5種類x8個 40個入

 

 

朝ラン with GoPro HERO7 Black

ジェイです。

 

健康のためにと定期的に走るようになって4年。おかげさまで好きなもの食べて好きなもの飲んでも体重はこの4年間ほとんど変化なしだし人間ドックの結果も良好。綺麗な景色も眺められるしいいことばかりです。

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先日は台風明けというとこもあってかなり波も高め。
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それでも釣りをする人あり。
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そしてざるを持って波打ち際を歩く人。何が穫れるんだろう。
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お天気がいい日の海からの日の出は美しいの一言。
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youtu.be

 

先日購入したGoPro HERO7 Blackもランニングの良きお供。

bluemt11.hatenablog.jp

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最近開拓したコースはこの車両センターをのんびり眺められるもの。県は違えど東海道線沿線で生まれ育った私としては、ここ神奈川県でも同じように東海道線と戯れられるというのは筆舌に尽くしがたい喜びです。

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この間は南武線車両も入庫していましたよ。このあたり詳しくないけど、なんか理由があってここまで運ばれてきているんですかね。
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朝霞の彼方に富士山。これもまた良き哉。
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横浜散歩 -キリン横浜ビールづくり体験

ジェイです。

 

お仕事休んでオトナの遠足に行ってきました。キリンビール横浜工場で開催されてた「ビールづくり体験教室」です。同僚と以前から話題になって盛り上がっていたイベントに試しに申し込んだところ見事に当選!平日開催ってのがポイントだったのかもだけどかなりラッキーかも。

www.kirin.co.jp

 

キリン横浜工場があるのは、薩英戦争のきっかけとなったあの「生麦事件」があった横浜市鶴見区生麦。京急本線生麦駅から徒歩10−15分位の場所にあります。

honcierge.jp


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9amに現地集合、ってことでいつも仕事に行くときよりもかなり早く家を出て向かいました。オトナの遠足なのでワクワクどきどき。
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ビールづくり体験では、開催日によって作れるビールが異なります。今回は「下面発酵」タイプの日だったので、下の画像の右側にある5種から選択。我々のチームは「ボヘミアンピルスナー(横浜ビアザケ)」を選択。横浜開港150周年記念で明治時代の製法をベースに作り込む特別なビールとのこと。いやあ楽しみ!
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ちなみに「ビールづくり体験」は有料です。1チーム(最大6名)で30,000円。我々はmaxの6人で参加したので1人5,000円。まあまあいいお値段のように見えますが、自分たちのオリジナルビールを、ビールの本場キリンで作れるって経験を考えると安いもんです。そう、ここで作ったビールは6週間後に指定した配送先に送られてきますよ!330mlボトルが30本も!!!

 

尚、お昼ご飯もセットになっているので、工場内にあるビアポートというレストランで下記メニューから選択OK。

 

ビール工場でのランチなのにビールが飲めない!?とお思いかもしれませんが、ここで飲んでしまうと午後の体験に響くことも懸念されるということで、ここ最近は終わるまでビールはお預けのようです。昔は飲めたらしいので、きっと過去にいろいろとトラブルもあったんでしょうなあ・・。
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この日は工場内の窯の清掃作業をしており、普段は見られない窯の中身を垣間見ることができました。撹拌するための装置が迫力満点。
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さて体験スタート。ちなみにインストラクターの方の写真をウェブにアップすることは無問題とのことだったので遠慮なく。今回は進藤さんという可愛らしい女性インストラクターが我々のチームの担当になってくださいました。
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こちらが原料になる麦。細かい数字忘れちゃいましたが、14Lのお湯の中に確か4.2Kg?の麦を投入して撹拌しながら煮出しました。結構タフ。
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ビールづくりは「温度」と「時間」がかなりキーになるとのことで、デジタル温度計とストップウォッチを巧みに使い分けながらの作業です。写真撮影禁止だったのでもちろん撮影していませんが、ビールづくりの綿密な工程表に従いながらの地道な作業です。でもこれが美味しい一番搾り麦汁を作るためには必要な作業なので、みんなで汗かき交代しながら頑張りました。
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趣は料理教室のような感じでしたが、実際にはうまい麦汁を作るためにひたすら撹拌を続けるという地味で体力が必要な作業。ずっと立ちっぱなしだったので結構疲れます。
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奥にちらっと写っているのが工程表。左下に「撮影不可」のマークがあるので遠巻きにぼかしながら。こういう時iPhoneポートレート機能は便利です。
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こちらが今回使った麦芽。横浜ビアザケには左下のピルスナー麦芽を使用しました。焙煎の仕方で色んなタイプの麦芽を作って、配合することで様々な種類のビールを作るんですって。各種1粒ずつ試食しましたが、それぞれ味が全く違っていて、ビールづくりって奥が深いなあって関心しきり。
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麦汁づくりも佳境です。ここから濾過器に入れて一番搾り麦汁を作ります。
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こちらが濾過器
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そしてこちらが一番搾り麦汁!!!もちろん試飲しました。美味しいし、とても感慨深かった。各チームの一番搾り麦汁を飲み比べもしたんですけどね、我々のチームのものが一番美味かったな(っておそらく全チームの方々が思っているはず)。
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この次の工程(儀式)がホップの投入。見た目は悪いけど、香りはなかなか。これでビールに魅力的な苦味と香りが加わりますよ。

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ホップにも色んな種類があって、それぞれ香りが全く違う。個人的にはファインアロマのザーツと日本産(岩手県)のいぶきの香りがお気に入りだったな。
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ちなみに、キリンビールから毎年10月頃に発売される「一番搾りとれたてホップ」というビールは、この日もいろいろと教えてくださったインストラクターの方々もホップの投入を手伝った特別なビールなんですって(下の写真は2017年のもの)。今年は10月23日に発売されるようなので、上の写真にある岩手県で収穫された「いぶき」がたっぷりと使われた香り豊かな一番搾りをぜひ楽しんでみたいです。

【2018年】一番搾り とれたてホップ生ビール 350ml×24本

【2018年】一番搾り とれたてホップ生ビール 350ml×24本

 

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13時、ここで午前中の工程は終了。参加者全員で工場内にあるレストラン「ビアポート」に移動してランチです。前述の通り、お昼のビールはNGなので、かわりにノンアルビールで気分を盛り上げます。美味い。
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ランチはなかなかのボリューム出し、味も良いし、言うことなし。ちなみに飲放題付きBBQもあるし、ビールづくり体験でなければジンギスカンも食べられたりなので、ランチだけで足を運ぶってのもアリかも。
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www.kirin.co.jp

 

ランチのあとはちょっとだけ工場見学。その前に前室的なところでビールのお勉強。ゲーム感覚で遊べるものもたくさん用意されているので結構楽しめます。
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続いて午後の工程。かなり香りが変わってきましたぜ。ここで3回目のホップ投入。
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こちらが違う日程で生徒さんたちが仕込んだビールたち。低音でしっかり管理され、発酵が徐々に進んでます。
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この最下部に溜まっている白いのが、発酵を頑張ったビール酵母なんですって。
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これらビール酵母は再利用されるので、こうして別の恒温槽で管理されてました。
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ビールづくりに戻りましょう。こちらがホップを投入し、煮込んだ麦汁をグリグリ撹拌して、残ったホップのカス。
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ビール酵母投入!ビールができるのはこの日から6週間後。ってことで11月の下旬にオフィスに30本のビールが送られてきますよ。いやあ楽しみ。すでに社内のカレンダーには11/20に和室会議室での宴会のインビテーションが届いていました。待ちきれないですな。
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こんなラベルが貼られたビールが送られてくるんですって。我々のチームのものは黄緑色のやつですね。楽しみ楽しみ。

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16時、お楽しみの試飲タイム。下記ビールの中から3杯いただきました。一番搾りプレミアムが香りも良くて一番美味かったなあ。
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16:30にすべてのスケジュール終了。館内にあるおみやげコーナーでガッツリ買い物をして外へ。しかし飲み足りない我々は同じく敷地内にあるSVB(Spring Valley Brewery)にてクラフトビール満喫タイム。
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このレストラン、ビールももちろんなんだけど料理もうまい!
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私はOn the CloudとDaydreamという2種類のビールをいただきました(下の2枚の写真はともにDaydream)。On the Cloudの方は柑橘系の香りが豊かなとても飲み口が軽いビールでどストライク。ネットで購入しようと思います。
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以下URLのDrinxというサイトで購入できるようです。お店でも販売されていたSVBオリジナルのグラスとかもネットで購入できるので興味を持たれた方はぜひご覧になってみてください。

https://drinx.kirin.co.jp/

 

丸一日、結構たいへんだったけどとても充実した時間を過ごせました。平日にお仕事休んでこういう時間を過ごすのってものすごく大切かも。
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キリンでのお土産ですが、私はビール用のタンブラーを買いました(800円)。底の部分に富士山がデザインされているかなり重厚なグラス。昨年夏に御殿場にあるキリンのウィスキー蒸留所を見学した時に、同じデザインのウイスキー用グラスを購入していたので、これで2つ揃ったことになりますな。 

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さて、今日も飲もうかな!

 

追記:

本日、この体験会で仕込んだビールが届きました。明日の夜、オフィスで試飲会。待ちきれないわー。

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追記2:

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オフィス内畳ルームで試飲会開催しました。ビールに詳しい同僚曰く「下面発酵の割に以外とフルーティーだね」とのこと。単なる酒飲みの私のコメントは「美味い!」です。少し薄めでしたがぐいぐい飲めました。

 

よくよく見てみるとアルコール6%。なかなかのパワービールでした。また作りたいですね。

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日本のクラフトビール図鑑

日本のクラフトビール図鑑

 

 

ガジェット: GoPro Hero7 Black

ジェイです。

 

つい先月、関西家族旅行に合わせてGoPro HEROを買ったばかりなのに、ストロングゼロを2本飲んだせいなのか、はたまたたんに手が滑っただけなのか、ついつい出来心で9/28に発売されたばかりのHERO7 Blackを出張帰りの新幹線の中でポチっ。翌日届きました。

 

本体横に印刷された「BLACK7」のロゴ。たまらなくかっこええ。大きさは前世代のHEROシリーズと全く同じなので、アクセサリー類はそのまま使用可能。このタイミングでBLACK、SILVER、WHITEと発売されましたが、バッテリーが着脱式なのはBLACKのみとのこと。ちなみに手持ちのGoPro HERO 2018で使用していたバッテリーは問題なく装着できましたので、相変わらず電池の持ちが悪いGoPrpで活躍してくれそうでなによりです。

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普段GoProで遊ぶときにはこちらのスリーブを愛用。前機種HERO2018に比べるとレンズ部分がせり出していますが、筐体サイズとしては変わっていないようなので難なく装着できました。一安心。

【国内正規品】GoPro(ゴープロ) スリーブ + ランヤード ブラック ACSST-001
 
【国内正規品】GoPro(ゴープロ) スリーブ + ランヤード ブルー ACSST-003
 
【国内正規品】GoPro(ゴープロ) スリーブ + ランヤード ホワイト ACSST-002
 

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あとはこちらの一脚セルフィー。こちらも重宝してます。一緒にGoPro用の変換アダプターも忘れずに。

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タフな環境で使用するアクションカメラなので、液晶部分の保護フィルムも合わせて購入するのがオススメです。私は以下のものをAmazonで購入しました。HERO6/5用とありますが、HERO7Blackでも問題なく使用できましたよ。

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調子に乗って2ヶ月で2台もGoProを買ってしまったわけですが、動画撮影はまだまだ不慣れで全く良い映像が撮れていないのが実際のところ。センスの問題かもだけど、せっかく良い機材を入手できたので機会を多く作ってみんなをアッと言わせる映像を作りたいものです。

 

できるGoPro スタート→活用 完全ガイド できるシリーズ

できるGoPro スタート→活用 完全ガイド できるシリーズ

 
アウトドアで使うためのアクティブ動画カメラ入門

アウトドアで使うためのアクティブ動画カメラ入門

 

 

京都出張 -パワースポット貴船神社

ジェイです。

 

 先日の出張先長野から3時間かけて移動しての京都。朝10時からの打合せは物理的には家を朝出れば間に合うのですが、まあちょっと大変だし、前入りしていた方が身体的にもしっかり休めて楽チンですしね。ってことで、のんびりホテルでお酒飲んでからの就寝。

 

翌朝は京都の街を走ろうとランニンググッズを持参していたのですが、残念あがら雨。予報では5時頃には雨が上がりそうだったんだけどこればっかりは仕方ないので、ホテルに付いている温泉で体をほぐしてからのお客さんとの打合せ。

 

無事打合せも終わり、同僚とのランチは京都なのに金沢のお寿司屋さんである「金沢まいもん寿司」で。ここ、回転寿司なんだけど激ウマなんですわ。2人で6000円くらいでしたが、まあ満足度を考えるとかなりのコストパフォーマンスだと思います。マジおすすめ。

 金沢まいもん寿司 京都駅ポルタ店 | 金沢まいもん寿司

 

特に北陸のお魚の代表格とも言えるのど黒とか、白えびとか、もうお口の中が小京都。本物の京都にいながらの小京都。これまたいかに。

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ランチの後はちょっと寄り道して京都随一のパワースポットと言われている「貴船神社」へ。まずは地下鉄で国際会館まで行って、徒歩で叡電岩倉駅へ。ここから貴船口まで向かいます。

project311.jp


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車内の風鈴がとても風流で素敵。
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貴船口からは京都バスで貴船神社まで。先日の台風の影響で周辺の山々には倒木が溢れていて、その被害の大きさを物語っていました。天災は避けようがないから怖いですね。

kifunejinja.jp

 

youtu.be

 

バス停からは歩いて数分で貴船神社の鳥居まで来られます。少し雨に降られましたが到着した途端にカラッと晴れて、我々の晴れ男ぶりを遺憾なく発揮。山の緑が生えてものすごく素敵な風景。


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水占しました。末吉
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絵馬も奉納。パワーをびんびんに感じる貴船神社で、絵馬も納めたのでこれはいいことがあるに違いない。あと干支のお守りとタオルハンカチも購入して完璧。
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川床で川の音を聞きながら懐石料理食べたりなんて過ごし方してみたいな。
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京都駅に戻って「京ダイニング八条」で〆の八条ビール。このクラフトビール、美しい琥珀色で飲み口もよくてほんと美味いんでおすすめ。


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京都はやっぱりええどすな。

 

 

神さまとつながる100の開運神社めぐり (王様文庫 B 182-2)

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運がいい人は行っている 全国パワースポット御朱印帖 (サクラムック)

運がいい人は行っている 全国パワースポット御朱印帖 (サクラムック)

 

 

長野出張 -上田城&真田神社&草笛の大盛蕎麦

ジェイです。

 

長野に弾丸出張行ってきました。午前中の新幹線で上田駅に途中下車。待合せよりも1時間早い電車で移動して少しだけ街をぶらり。

 

幸い天気にも恵まれて、東京よりも少し陽気で汗ばむくらい。長野の方が寒いだろうという固定観念があるからかもだけど、ちょっとびっくり。でもおかげで綺麗な青空と緑のハーモニーを満喫できたから良かった。

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櫓門をくぐると目の前に真田神社。平日昼間だから人出も少なくてのんびりしていて、ゆったりと時間が流れていきます。イイねこういうの。
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これが有名な真田石。とにかくでかい。
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ほんのり色づき始めた葉っぱがちらほら。遠くの山並みも美しい。
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せっかく時間がゆったり流れていたんだけど、出張できているので私はさっさと動かないと。大急ぎで集合場所に戻って同僚と合流して客先に移動。その前に腹ごしらえ。上田に来たら毎度立ち寄る「草笛」。

www.kusabue.co.jp

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お蕎麦が美味しいのは当たり前だけど、このお店はとにかく量がすごい。普通盛りでもかなりの量ですが、せっかく草笛に来たらやっぱり中盛以上を注文したいもの。大盛はお店の混雑具合とお蕎麦の仕込み状況のバランスで、注文できるときとできないときがあるので要注意です。ちなみに今回は「大盛注文NG」だったので中盛で。写真だと伝わりにくいですがとにかく多い。食べても食べても減らないお蕎麦。でも美味い。
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打合せ後は松本から特急しなのに乗って名古屋へ。そこから新幹線に乗り換えて京都まで移動。出張族の本領発揮してますよ。

 

豊稔企販 家庭用麺打セットA そば・うどん麺打入門DVD付 A-1230

豊稔企販 家庭用麺打セットA そば・うどん麺打入門DVD付 A-1230

 
ことりっぷ 小布施・長野 (旅行ガイド)

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旅行ガイド (ことりっぷ 安曇野・松本 上高地)

旅行ガイド (ことりっぷ 安曇野・松本 上高地)

 

 

箱根散歩 -箱根 自然薯の森「山薬」のとろろ汁

ジェイです。

 

ちょっと前に胃腸炎をこじらせて以来、健康的な食生活を心がけている私。3食ラーメンどんとこいや!って生活をしていた頃からは想像できないくらい、ここ最近はとてもヘルシー。

 

そんな中、ここ数日ずーっと食べたかった「とろろ汁」。食べたい!食べたいんやーっ!!てことで、3連休最終日に急遽家族で行ってきました。目的地は箱根は宮ノ下にある「自然薯 山薬」さん。崖っぷちに佇むこのお店、我々は昔たまたま見つけたことがきっかけで知ったのですが、観光シーズンは県外ナンバーの車もかなり多いので有名店なんでしょう。

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前述の通り細い通りに面した崖っぷちにあるお店なんで駐車場はほんのちょっと。すぐに満車になってしまうので、お隣のコンビニに止めちゃう不届き者が多いようなので、その点有識者の皆様はお気をつけください。ちょっと下ったところにある有料駐車場からも歩いて来られますからね。
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道路のレベルから見るとお店があるのは地下になります。階段を降りると「箱根自然薯の森」と書かれた木製の看板。この先にベンチとともに待合スペースがあります。ちなみにほうじ茶飲み放題。11:15くらいに着いたのですがこの日は約15分待ちで入店。
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メニューはとてもシンプル。単品もいくつかありますが、セットは3つ。1780円の基本セットに干物か豚肉の西京焼きのどちらか1つと自然薯のさつま揚げが付くメニューと、先ほどの選択メニューが両方+自然薯のさつま揚げ、お豆腐がつくメニュー(至高の昼ご飯)
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私は真ん中のセット、山薬とろろ膳を注文。オプションはもちろん干物で。この日は小田原で揚がったアジでした。これがもう身がホクホクでウマウマ!
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自然薯ステーキ肉味噌添え。これがまた美味いんだなー。
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そして自然薯のさつま揚げ。歯応えがあって最高。
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さすが「究極の朝ご飯」「至高の昼ご飯」と謳うだけのことありますぜ。
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いやーほんとうまい。麦ご飯はお初で提供されておかわり自由。この日は4杯食べちゃいましたよ。ご飯がススム君顔負け。
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ちなみにお子様膳もあります(580円)。大人のセットにつく麦ご飯をお裾分けできるし、オカズも分けてあげたりできっとお子様も大満足でしょう
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いやーそれにしてもいい天気だった。
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旅行ガイド (ことりっぷ 箱根)

旅行ガイド (ことりっぷ 箱根)

 
箱根 (ココミル)

箱根 (ココミル)

 

 

香港マカオ出張 -肩肘張らずに楽しくやろう

 ジェイです。

 

今回のマカオ出張で見つけたイノベーション

 

Hotel Lisboaのおトイレにそれはありました。小用のときの立ち位置を示す突起。ここに立って用を足すことで、おしっこをポタポタと便器の外にこぼしてしまうという凡ミスを防いでくれるのですが、そんなに至れり尽くせりでも凡ミスをしてしまう人がいるというのがこの世界。

 

するとですね、小用を終えて水が流れるときにこの突起物が点在するプレート部分にも同時に水が流れるのです!それで凡ミスを帳消ししてしまうというなんとも心強いアイディア。自分の足は突起の上に乗っているのでもちろん濡れる心配なし。素晴らしい。このイノベーションは日本全国のおトイレに採用されるべきなんじゃないでしょうか。皆さんそう思いませんか?

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ここ最近殊にそうなんですが、みんな細かいこと気にしすぎているじゃないですか。警察官が制服姿で弁当買いに来たからダメだとか(実際休憩時間であっても)、移動中の自衛官がトラックの荷台でスマホ見ていたからダメだとか・・もうね、そういうのもういいじゃないのって私は思うわけです。みんな人間なんだし、息抜きたいときもあるし喉乾いたら水飲みたいし、お腹が空いたらご飯食べたいし。

 

中国に来るとね、そういうのスカッと吹っ飛ぶんです。こんなにラグジュアリな雰囲気を醸し出すラウンジを擁する世界有数の高級ホテルであるConrad。
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そのラウンジに一番近いトイレのね、人感センサーがこの出来ですよ(写真上が失敗作で下が成功例)。設置向き逆じゃん!TOTOがひっくり返っているやん!!

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これぐらい肩肘張らずに生きていってもいいんじゃないのかなって思うだけど皆さんどう思いますか?これは単に施工業者の怠慢??

 

ま、堅苦しいことは抜きにしてマカオいい国でした。ギャンブルの街というイメージしかなくて、香港に腐るほど飛んでいたあの時にもチャンスはあったにもかかわらず、頑なに行くことを拒否していたマカオ。タイムマシンがあったらあの頃に戻って「もっと広い視野でもの見ろやボケ!」と言ってやりたい。ご飯美味しいし、見どころ多いしもう素晴らしい場所ですわ。香港もいいけどマカオもイイで!

 

ポルトガル領だった本領発揮でホテルのバフェにあるエッグタルトが絶品やったー。

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さて帰国。帰りはTaipa Ferry Terminalから船で香港国際空港へ。ガラガラのターミナルでちょっと心配になっちゃうくらい。
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贅沢してFirst Classのチケットを予約しておいたので、待合スペースも普通席とは別でちょっとだけ漂う特別感。
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First Classはドリンクとおやつが付きます。昔ネットで見たプルタブの有効活用をしてストローを固定。いいね。
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およそ1時間で空港に到着。
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搭乗開始までUnited Clubでビールタイム。むかーしは全日空でもAri Franceのラウンジに案内されていた記憶があるんだけど、ここ最近はUAなのね。このラウンジ、お蕎麦が用意されていて日本人にはとてもナイス。
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United Clubはあまり好きなラウンジじゃないんけど、チーズが個人的には結構お気に入りなんですよ。ビールが進みますな。
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香港マカオ出張 -マカオ旧市街とGrand Lisboaが生み出す近未来感

ジェイです。

 

2日間のカンファレンスも無事終了。 最後のグループディナーまで時間があったので旧市街地側へタクシーで移動。Cotai Centralからおよそ100MOPなので1500円位かな。そうそう、マカオでは自国通貨パタカ以外に、香港ドル、中国人民元が全て使えます。それも実勢レートとは関係なくすべて同じ価値として流通していて、どんな通貨で支払っても基本的にはお釣りはなんとパタカで戻ってくるというマカオの人たちだけがオトクなシステム。だってパタカはマカオでしか使えないからね。すげえわ。

 

タクシーは3本ある橋のうち、真ん中にあるPte. Gov. Nobre de Carvalhoを通って旧市街地へ。橋の上から見えるGrand Lisboa(2010年開業)のゴールドライタン臭が私の中に潜んでいた何かを刺激しまくります。燃えるし萌えるしもうこの感覚なによ!近未来感満載やん!SF!!

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旧市街地でタクシーを下車して街へ。本当は点在する世界遺産を見学しようと目論んでいたのですが、そんなことよりもこの雰囲気に心を奪われてしまい世界遺産どうでもいいモードに。ヨーロッパの雰囲気と中華の雑然とした生活臭の融合って、他のどの場所でも見られない圧倒的なパワーがありますわ。
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ちなみにこれは世界遺産の1つですがどうでもいいです。
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これこれ!子供の頃観ていた香港映画に出てくるようなこの雑然とした雰囲気が今でも健在でさらに年輪を重ねていると思うと胸熱。

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この路地の雰囲気。たまらんわー。ずっと愛でていたいわー。すげえ。すげえ!!
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すっかり街の雰囲気に心を奪われてしまったので世界遺産そっちのけでブラブラしていたのですが、そこでふと思い出したのです。この画像を(ネット掲載画像より引用)。

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これ、ナショナルジオグラフィックスに掲載されたこの写真。厨二臭満載だけどSF感もいっぱいで近未来へのなにか期待さえ感じてしまう素晴らしい新旧グラデーション。この写真を自分でも撮ってみよう!ってことで現地へ向かってみました。ネットで調べると場所は下の地図のあたりとのこと。現在地からおよそ20分ほど歩くと行けるらしいので早速向かいました。

 

たしかに雰囲気がある・・・途中振り返りながらGrand Lisboaを見ながら位置確認。まさにネット情報の場所でイケそうな感じや・・・知らぬ間に心臓の鼓動が早くなる。ジェイさん撮影前に倒れそう。そんなに厨二的な部分あったっけ?

 

で、撮影してみました。

 

残念ながらナショジオのような雰囲気は出せなかったし、なかなかあの構図どおりの場所を見つけられなかったのですが 、まあそれなりに味のある写真になったのでないのかなと自画自賛。おそらくですが、ナショジオのあの写真は早朝に撮られたものじゃないのかなと想像しています。光の具合が違うし、そもそも細い道路とはいえ日中に路上でカメラ構えていたら轢かれそうだし、あと一眼レフと望遠レンズがないとだめかなと思いました。もしもまたマカオ訪問のチャンスがあったとしたら、そのときは迷わず一眼レフカメラと望遠レンズを持参するつもり。リベンジや!

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完全燃焼とはならなかったものの、かなりの満足度とともにグループディナー会場であるLisboa Hotelへ。こちらにあるPortas do Solで中華を満喫して夜の街へ。

 

夜の雰囲気もいいですなあ。昼夜問わず漂うこの近未来感はきっと皆さんの中にひっそりと隠れていた厨二的な部分を容赦なく刺激することでしょう。
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ギャンブルには興味が無いので滞在先のホテルに戻って仲間内でビールタイム。いろいろと今回のカンファレンスについて話をしたり、国際問題について話してみたり、会社の愚痴を言ってみたり下ネタ話してみたり。国籍の違うみんなで話してもだいたい似たような話題になるから人間みんな同じだなと思います。本質的にはみんなおんなじようなものなんだからなんで戦争したりするのかなと不思議な気分になるんだよな。
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香港マカオ出張 -フュージョンポルトガル料理@Dragon Portuguese Cuisine (Broadway)

ジェイです。

 

マカオは1999年に返還されるまでポルトガル領だった場所。もうすぐ20年という月日が経とうとしているわけですが、もちろん街にはポルトガル領地時代の面影が到るところにあります。一番気になったのはフェリーターミナルなど施設の案内にポルトガル語表記が未だに残っているところ。あと、警察車両には英語のPoliceではなくPolíciaなんですよね。なんかそそるわー。

 

そんなマカオはアジア屈指のグルメエリア。各国の様々な激ウマ料理を堪能できるすごいエリアらしいのですが、ポルトガル領だったマカオで最初に食べるべきはもちろんポルトガル料理でしょ!ってことで、早速ホテルから近い場所にあるDragon Portuguese Cuisineへ行ってきました。

guide.michelin.com

ここ、ものすごくわかりにくい場所にあって探すの結構大変かも。地図を頼りに頑張って探してみてください。モールのメインストリートではなく完全に裏道というかバックヤードに行く途中にあるみたいな感じ。
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店内に入ると早速ミシュランのプレート。食べる前からグイグイ期待度が上がります。
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せっかくなのでポルトガルのビールSuper BockとそのStoutで乾杯!

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料理はどれも期待を裏切る旨さ。つまり、期待していたものよりもさらに上を行く素晴らしいできのものばかり。さらにリーズナブルで大満足〜。
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特に看板メニューのこれがものすごくうまかった。メニュー見てなかったからわからないけど、ご飯を出汁がしっかりしたスープで炊いて、それを焼いたのかな。この御飯の膜の下にはお肉もたっぷりでもうホント激ウマ。
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大満足のディナーを終えてホテルへ。今回は旧市街地ではなく新しいエリアであるCotai側のホテルに滞在。東洋のラスベガスと言われるだけあって、本場ラスベガスと同じホテルがズラッと並んでいて壮観です。
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滞在したConrad Hotelはアメニティというか、演出がいちいち可愛らしくて素敵だった。また泊まってみたいね。


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